「もはや船じゃない!?」 東京タワーより長い世界最大客船「ヒーロー・オブ・ザ・シーズ」が2027年デビュー! 船内に8つの街を備える“洋上のテーマパーク”とは
ビーチでの解放感、リゾートでの贅沢なくつろぎ、テーマパークのスリルを一隻に
ロイヤル・カリビアンは、新造船「ヒーロー・オブ・ザ・シーズ」の詳細を発表しました。同船はアイコンクラスの第4船で、2027年8月にマイアミを母港として就航します。家族旅行を主軸に据えた設計が特徴で、幅広い世代が同時に楽しめるクルーズ体験の提供を目指しているといいます。
船内には8つのエリアが設けられ、洋上最多となる9か所のプールと28か所のダイニングを配置。プールはファミリー向けの水遊び場に加え、大人専用エリアやインフィニティプールなどを備え、過ごし方に応じて選べる構成となっています。
また、プール内でドリンクを楽しめるスイムアップバーも設置され、リゾートのような滞在が可能です。
アクティビティも充実しており、海上約47メートルに設けられたスカイウォークとジップラインを組み合わせた施設では、景色とスリルを同時に体験できます。
さらに、サーフィンシミュレーターやロッククライミング、スポーツコートなども用意されており、子どもから大人まで体を動かして楽しめる環境が整っています。
食事面では、28か所のダイニングを通じて多様な選択肢を提供。列車旅をテーマにした没入型ダイニング「ロイヤルレールウェイ」では、車窓の映像と連動した食事体験が楽しめます。
また、家族で参加できる料理教室も設けられ、子どもから大人まで一緒に調理を体験できるほか、フードスタンド形式のマーケットや各国料理のレストランも揃い、滞在中の食事に変化を持たせられるのも魅力です。
客室はファミリー向けを中心に拡充。最大12名で宿泊できる大型スイートや、子ども専用スペースを備えた客室など、多人数での滞在に対応した設計です。
加えて、ロフトタイプのスイートからスタンダードな客室まで幅広く用意され、利用者のニーズに応じて選択できます。

船内にはそのほか、緑に囲まれた吹き抜け空間やシアター、アイススケートリンクなども備えられています。エンターテインメント施設とリラックス空間がバランスよく配置されており、長期のクルーズでも飽きにくのがポイントです。
航路は西カリブ海および東カリブ海の7泊8日クルーズで、いずれもロイヤル・カリビアンがバハマで運営するプライベートリゾートに寄港。さらに各地域の主要寄港地を巡ることで、観光と船内体験の両方を楽しめる内容となっています。
宿泊、食事、アクティビティを一体化したヒーロー・オブ・ザ・シーズは、多様な設備と体験を組み合わせることで、従来のクルーズの枠を超えた滞在価値を提供してくれるはずです。
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