VAGUE(ヴァーグ)

“ワゴンは古い”はもう過去の話! 低重心な走りと大容量を兼ね備えた注目の現行「ステーションワゴン」3選

続いては、トヨタとボルボのステーションワゴン

●トヨタ「カローラツーリング」

 次に紹介するのは、トヨタ「カローラツーリング」です。

 カローラツーリングは、長い歴史を持つカローラシリーズの中で、実用性と積載性を重視したステーションワゴンとして展開されているモデルです。

トヨタ「カローラツーリング」
トヨタ「カローラツーリング」

 エクステリアには、ひとつの光源でハイビームとロービームを切り替えるバイビーム式のLEDヘッドランプが採用されています。

 また、インテリアのラゲッジスペースは、通常時で392リッターの容量を持ち、後席を倒すことで最大802リッターまで拡大できる構造となっており、リバーシブル仕様のデッキボードを採用することで使い勝手を高めています。

 そして、パワートレインは、排気量1.8リッターのエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されており、駆動方式は前輪駆動と電気式四輪駆動システムのE-Fourが設定されています。

 機能面および先進安全装備については、予防安全パッケージであるトヨタセーフティセンスが全車に標準装備されています。

 このシステムには、交差点での右左折時に歩行者などを検知する機能や、設定した車速内で先行車との車間距離を保つ機能などが含まれており、安全な走行が支援されます。

 なお、価格は235万9500円から334万2900円です。

●ボルボ「V60」

 最後に紹介するのは、ボルボ「V60」です。

 V60は、安全性を重視するスウェーデンの自動車メーカーであるボルボが展開するエステートモデルの中核を担う車種です。

ボルボ「V60 アルティメット B4」
ボルボ「V60 アルティメット B4」

 エクステリアは、トールハンマーと呼ばれる独自形状のLEDヘッドライトが特徴となっており、マイルドハイブリッド車にはボディ同色のアクセントを施したブライトテーマが設定されています。

 また、インテリアは大人5人が乗車できる空間を確保しており、ラゲッジスペースは最大で519L、リアシートを格納することで最大888リッターまで拡張できる仕様です。

 さらに、リアバンパーの下に足をかざすことで開閉できるパワーテールゲートを備えており、両手がふさがっている状態での利便性が高められています。

 そして、パワートレインには、排気量2リッターの直噴ターボエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデルと、外部からの充電が可能なプラグインハイブリッドモデルの2種類が用意されています。

 マイルドハイブリッドモデルのB4は、最高出力197ps、最大トルク300Nmという性能を備えています。

 また、機能面および先進安全装備としては、グーグルのアプリやサービスを利用できるインフォテインメントシステムを搭載しているほか、対向車を検知して配光を自動で調整するヘッドライトシステムを採用しています。

 なお、V60の価格は、659万円から919万円に設定されています。

※ ※ ※

 セダンに近い操縦安定性と、多用途に使える積載能力を兼ね備えたステーションワゴンは、多様なライフスタイルに対応する実用的なクルマとして独自の立ち位置を保っています。

 近年はハイブリッド化による環境性能の向上や、各種センサーを用いた先進的な運転支援機能の搭載が進んでおり、日常使いにおける利便性はさらに高まる傾向にあります。

 自動車市場全体の動向を見据えつつ、この形状のクルマが今後どのように進化していくのか、その動向にも注目が集まりそうです。

Gallery 【画像】超カッコいい! 3選で紹介したクルマを写真で見る(30枚以上)
シチズン「プロマスター」新作 “海の男”をうならせた頼れる1本
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

RECOMMEND