どこまで乗っても快適だし、本気の走りも楽しめるのがイイね! いつかは乗りたい 大排気量で圧倒的なパワーを持つ「メガスポーツ・ツアラー」3選
大排気量エンジンと最新装備で快適な長距離ツーリングを実現するモデルたち
メガスポーツ・ツアラーと呼ばれるカテゴリーは、大排気量エンジンを搭載し、長距離走行の快適性と高いスポーツ性能を両立させたモーターサイクルを指します。
こうしたモデルはスポーツ性能とツーリング性能を高次元で両立させているのが特徴で、大きな車体と余裕のある動力性能により、幅広い環境において安定して走行することが可能です。
今回は、現在新車で購入可能なモデルの中から、それぞれ異なる個性を持つメガスポーツ・ツアラーを3車種取り上げます。
●カワサキ「ニンジャH2 SX SE」
まず紹介するのは、カワサキ「ニンジャH2 SX SE」です。

このモデルは、カワサキの高性能スポーツモデルであるニンジャシリーズの中で、スーパーチャージャーを搭載したスポーツツアラーとして位置づけられています。
外観デザインは、空力特性を考慮したフルカウルを採用し、先進的なフルカラー液晶メーターやLEDコーナリングライトなどを備えたスタイリングにまとめられています。
そして、搭載される998ccの水冷4ストローク並列4気筒バランス型スーパーチャージドエンジンは、最高出力200ps、最大トルク137Nmを発生させます。
また、機能面においては、ボッシュ製のレーダーを用いたアドバンスト・ライダー・アシスタンス・システムを採用しており、前走車との車間距離を維持するアダプティブクルーズコントロールや死角検知機能が搭載されています。
さらに、前後サスペンションには路面追従性を高めるショーワ製のスカイフック式テクノロジーを搭載したカワサキエレクトロニックコントロールサスペンションが採用されています。
メーターパネルには6.5インチのフルカラー液晶が採用され、「カワサキスピン」と呼ばれる独自のインフォテインメントアプリを用いたスマートフォンとの連携機能が備わっています。
なお、ニンジャH2 SX SEの価格は313万5000円です。
●スズキ「ハヤブサ」
次に紹介するのは、スズキ「ハヤブサ」です。

ハヤブサは、1999年の初代登場以来、高い最高速性能を持つスポーツモデルとして独自の系譜を築いてきたモデルです。
外観は、空力性能が追求されたエアロダイナミクスデザインを特徴とし、縦型2灯のヘッドライトや特徴的な車体シルエットが引き継がれています。
また、車体寸法は全長2180mm、全幅735mm、全高1165mmで、装備重量は262kg、シート高は800mmに設定されています。
そして、エンジンは1339ccの水冷直列4気筒を搭載し、最高出力188ps、最大トルク149Nmを発揮し、低中回転域での扱いやすさを重視した特性となっています。
また、電子制御システムとしてスズキインテリジェントライドシステムが採用され、パワーモード選択や双方向クイックシフト、クルーズコントロールなどの機能が組み込まれています。
くわえて、設定した速度を超過しないようにするアクティブスピードリミッターも装備されています。
メーターパネルには、大型のアナログタコメーターとスピードメーターの間にフルカラー液晶ディスプレイが配置され、各種電子制御の設定状況が視覚的に確認できる設計です。
なお、価格は、標準カラーのモデルが229万9000円、特別仕様のスペシャルエディションが238万7000円に設定されています。
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