「ナイキの名作ランニングシューズ」何が変わった? “反発力が格上”の「ペガサス」シリーズ最新作はシリーズ最高のエネルギーリターンが履き心地に効く
“分離型Air Zoom”が“フルレングス一体型”へ
「ランニングシューズを1足だけ買うのなら『ペガサス』を選ぶ」。そう答えるランナーは少なくありません。
ナイキ「ペガサス」は、1982年に誕生した初代モデルから40年以上、ナイキで最も長く続くランニングシューズ。同シリーズは初心者からサブ4ランナーまで幅広い層に支持されてきた“万能デイリートレーナー”でもあります。
その最新作「ナイキ ペガサス42」は、前作で分離していたAir Zoomユニットをかかとからつま先までの1枚構造に刷新。これによりエネルギーリターンを15%向上させるという、シリーズ史上最大級のアップデートが施されています。
ナイキのロードランニングシューズは、現在、「ペガサス」、「ボメロ」、「ストラクチャー」の3系統が展開されていますが、なかでも「ペガサス」シリーズは反発性を重視したクッショニングモデルという位置づけ。日々のジョギングからファンラン、トレーニングまで、幅広い用途に対応する万能型シューズとして支持されています。
その最新作である「ナイキ ペガサス42」は、カーブしたフルレングスのAir ZoomユニットとReactXフォームミッドソールを組み合わせることで一歩ごとの推進力がアップ。また、ReactXフォーム自体、従来のReactテクノロジーから反発力が13%向上しており、シリーズの持ち味である軽快な走り心地に、さらに力強い反発力が加わっています。
履き心地も見直されており、新しい足型の採用によってフィット性がアップ。つま先まわりにゆとりを持たせた新ラストは自然な足入れを可能にするなど、前作「ペガサス41」のフィット感が少しタイトに感じていた人にとっては朗報といえるでしょう。

加えて、前足部のクッション材を3mm厚くする新構造を導入。ソール全体の厚みは変えず、前足部のクッション性を高めたことで、接地時の快適さにも配慮されています。
アッパーには、以前のバージョンよりもやわらかく、通気性に優れた軽量メッシュを採用。アウトソールには、耐摩耗性に優れたラバーを使ったアップデート版のワッフルソールを搭載しています。
そして、トラクションと柔軟性を追求するとともに、中足部のサポートシステムや成形ソックライナーによって安定した履き心地を実現していることも見逃せません。
* * *
カーボンプレート入りのレーシングシューズと比べれば、手が届きやすい価格設定も魅力的。毎日のジョギングからたまのレースまで1足でこなしたいというランナーにとって、「ナイキ ペガサス42」はハイコスパな選択肢といえそうです。
●製品仕様
・価格(消費税込):1万7600円
・カラー:ホワイト/ミネラルスレート/ハイパーピンク/ブラック、スプルースオーラ/ペールアイボリー/サンドドリフト/ジェイドホライズン、ボルトティント/サファイア/ライムブラスト/ブラックスプルース、ブラック/フォトンダスト/ホワイト
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】