圧倒的な存在感がたまらないよね! 大人の余裕を味わえるリッターオーバーの「王道ネイキッドバイク」3選
各メーカーの個性が反映された大排気量ネイキッドモデル
リッタークラスのネイキッドバイクは、排気量ゆえの豊かなトルクによって、低回転域から力強い加速を実現する特性を持っています。
車体の重量は相応にありますが、近年のモデルは車体設計の最適化により、走り出せば軽快なハンドリングを体感できる設計となっています。
また、最新の電子制御システムがライダーをサポートすることで、大排気量マシンのパワーを安全に制御することが可能です。
今回は、日本の道に適した直列4気筒モデルや、独自のエンジン形式を持つ欧州メーカーのモデルなど、リッターオーバーの排気量を持つネイキッドを3車種取り上げます。
●ホンダ「CB1300 SUPER FOUR」
まず紹介するのは、ホンダ「CB1300 SUPER FOUR」です。

このモデルは、1992年に登場した「CB1000 SUPER FOUR」のコンセプトを継承し、1998年に排気量を拡大して誕生した「プロジェクト・ビッグワン」の集大成といえる存在です。
2025年2月には、長きにわたる歴史の最終モデルとして「ファイナル・エディション」が発売されており、2025年6月30日で注文受付は終了しているため、新車で購入できるのは販売店での在庫限りとなっています。
外観デザインは、伝統的な丸形LEDヘッドライトと水平基調の燃料タンク、そして力強い直列4気筒エンジンの造形が際立つトラディショナルなネイキッドスタイルです。
そして、エンジンは1284ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒を搭載し、最高出力113ps、最大トルク112Nmを発生します。
スロットルバイワイヤシステムの採用により、低回転域から高回転域までリニアなトルク特性と、4気筒特有の伸びやかな吹け上がりを実現しています。
また、機能面では、走行状況に合わせて「スポーツ」「スタンダード」「レイン」の3つのキャラクターを選択できるライディングモードや、クルーズコントロールを装備しています。
くわえて、後輪の空転を抑制するセレクタブルトルクコントロールや、シフト操作時のショックを軽減するアシスト&スリッパー・クラッチも標準採用しています。
車体サイズは全長2200mm×全幅795mm×全高1125mm、車両重量は266kgで、シート高は780mm(SP仕様は790mm)です。
なお、価格は標準モデルが172万7000円、オーリンズ製サスペンションやブレンボ製キャリパーを装備した「SP」モデルが210万1000円です。
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