“バイクらしさ”がにじみ出るスタイルって良いよね! 現代の技術を搭載しながらかつての名車を思い出させる「ネオレトロ」スタイルのバイク3選
最新技術とクラシックが融合、旅の幅を広げるネオレトロな3台
現在の二輪車市場においては、過去の名車を彷彿とさせる外観を取り入れたモデルが数多く販売されています。
特に、アップマフラーやセミブロックタイヤを装備したスクランブラーモデルは、市街地での扱いやすさと、ちょっとした未舗装路への冒険を可能にする柔軟性が備わっています。
これらは高性能を追求するスーパースポーツとは異なり、ライダーの日常に寄り添いながら、自然体での走行を楽しむことに主眼が置かれています。
今回は、2026年4月現在新車で購入が可能で、排気量や性格が異なるモデルを3車種取り上げます。
●ホンダ「CL500」
まず紹介するのは、大型二輪免許で運転可能なホンダ「CL500」です。

CL500は、1960年代から70年代に展開されていた「CL」シリーズの名称を現代に蘇らせたモデルであり、2023年よりラインナップに加わりました。
外観デザインは、水平基調のプロポーションをベースに、力強く流れるアップマフラーや、タンクパッドを備えたフューエルタンクがスクランブラーらしさを表現しています。
主要な構成部品はブラックアウトされており、シンプルながらもタフな印象を与えるスタイリングとなっています。
エンジンは、471ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒を搭載しており、180度クランクを採用することで、低回転域から鼓動感のあるトルクフルな特性を実現しています。
最高出力は46ps、最大トルクは43Nmを発揮し、市街地から高速道路まで余裕のある走行を可能にしています。
機能面では、クラッチ操作荷重を軽減し、急激なエンジンブレーキによる後輪の挙動を抑えるアシスト&スリッパー・クラッチが標準装備されています。

さらに、ABSや、急ブレーキを後続車に伝えるエマージェンシーストップシグナルなどの安全装備も充実しています。
車体サイズは全長2175mm×全幅830mm×全高1135mmで、シート高は790mmに設定されており、良好な足つき性が確保されています。
カラーバリエーションは「パールディープマッドグレー」と「マットアーマードグリーンメタリック」の2色が展開されています。
なお、価格は97万3500円です。
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