初の“BEV専用モデル”として誕生したレクサス新型「RZ」 登場からしばらく経つけど反響は? いま、納車までどのくらいかかる? 販売店に聞いてみた
初のBEV専用モデルに対して販売店に寄せられる反響とは
では、このような改良が実施された新型RZに対して、販売店にはどのような声が届いているのでしょうか。
関東圏のレクサス販売店担当者は次のように話します。

「12月に新型が発売されてから、定期的にお問い合わせをいただいています。
2026年4月現在もご注文を受け付けており、納車時期については『RZ350e』でおよそ半年ほどを見込んでいます。
また、スポーツタイプの『RZ550e』はさらに3か月ほどの時間を要する状況で、現時点でのご注文ですと年内に納車できるかどうかという見通しです。
モデル別の反響としては、『RZ350e』は航続距離が長く、2WDならではの扱いやすさから非常に人気があります。
バッテリーの持ちが良好ですので、ガソリン車からのお乗り換えで航続距離の違いを気にされるお客様には、まずこのモデルをおすすめしています。
また、『RZ500e』は4WDによる安定感があり、航続距離は若干短くなるものの、よりパワフルな走行を体験することが可能です。
一方『RZ550e』は、電気のパワーを最大限に活用して走行そのものを楽しむことができるため、走りにこだわりのある層から強い支持を得ています。
ステアリングがスポーツ仕様になっている点や、操作に対するレスポンスのよさが評価されている印象です」
また、関西圏の販売店担当者は次のように話します。

「新型RZは以前と比較して人気が伸びており、店舗への問い合わせも増加傾向にある状況です。
納車時期の見込みは『RZ350e』と『RZ500e』が2026年9月から10月ごろ、『RZ550e』については2027年1月から2月頃となっています。
とくに『RZ550e』の走行性能に注目される方が多く、実際に運転席に座られた際にハンドルが特殊な形状であることに驚かれる場面も多々あります。
従来のクルマとは異なる操作感覚を体験できるため、ぜひ一度試乗していただくことを提案しています。
また、BEVを検討される際は充電設備について懸念される方も多い傾向にありますが、当店舗では24時間の充電対応が可能です。
さらに、全国のレクサスディーラーでも順次拡充しているため、ご自宅に充電設備がない場合でもご安心いただきたいとお伝えしています」
※ ※ ※
新型RZは、航続距離を重視したモデルから走行性能に特化したモデルまで、多様なニーズに応えるラインナップを展開しています。
販売店での反響からは、それぞれのグレードが異なる層からの関心を集めているようすがうかがえます。
充電インフラの整備も進むなか、今後RZがBEV専用モデルとしてどのように存在感を強めていくのか、その動向にも注目が集まりそうです。
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