「ステーションワゴン派」だって納得!? 日常生活や趣味の相棒にもってこい 広大な荷室&快適な移動空間を両立した“万能”「SUV」3選
続いては日産とスバルのSUVを紹介
●日産「エクストレイル」
次に紹介するのは日産「エクストレイル」です。
2000年に初代が登場したこのモデルは、一貫して「タフギア」というコンセプトを継承し、2022年に現行の4代目へと進化しました。

エクステリアは、日産の意匠であるVモーショングリルを配し、力強さを感じさせる直線的なデザインが特徴です。
インテリアは、ブラウンのナッパレザー仕様や、防水加工を施したシート地を選択できるなど、実用性と質感のバランスが追求されています。
そして、パワートレインは、発電専用の1.5リッターVCターボエンジンと高出力モーターを組み合わせ、4WDモデルには「e-4ORCE」という電動駆動4輪制御システムを採用しています。
機能面では、高速道路での運転を支援する「プロパイロット」や、Googleを搭載した「NissanConnect」によるインフォテインメント機能が充実しています。
なお、価格は、2WDモデルが384万3400円から464万6400円、4WDの「e-4ORCE」モデルが403万8100円から596万2000円です。
●スバル「フォレスター」
最後に紹介するのは、スバル「フォレスター」です。
フォレスターは、1997年に初代が誕生して以来、本格的な4WD性能を備えたクロスオーバーSUVとして、世界各国で支持されています。

エクステリアは、ヘキサゴングリルと一体化したヘッドランプを採用し、SUVとしての力強いプロポーションを強調する造形となっています。
また、インテリアは、11.6インチの大型センターディスプレイを配置し、スマートフォンとの連携機能を高めた直感的な操作環境が提供されています。
くわえて、荷室はキックセンサー式のハンズフリーパワーリヤゲートを装備し、両手がふさがった状態でも容易に荷物の出し入れが行える設計です。
そして、パワートレインは、1.8リッター直噴ターボエンジンのほかに、新開発の2.5リッター「スバルストロングハイブリッド」を搭載するモデルを設定しています。
また、機能面では、新世代の「アイサイト」に加えて、高度運転支援システム「アイサイトX」を採用し、渋滞時のハンズオフ走行にも対応しています。
なお、価格は、ガソリンモデルが「SPORT」の404万8000円から、ストロングハイブリッド搭載モデルが「X-BREAK S:HEV」の420万2000円からという設定です。
※ ※ ※
今回取り上げた3車種は、いずれもSUVとしての走破性を持ちながら、ステーションワゴンのように荷物を積み込める高い実用性を備えています。
それぞれハイブリッド技術の進化や先進安全装備の拡充により、ロングドライブにおける疲労軽減と環境性能の両立が図られている点が特徴です。
今後は、さらなる電動化や自動運転支援技術の普及により、これらのモデルがより快適で安全な移動空間へと熟成されていくことが期待されます。
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