「林道も雪道もどんと来い!」悪路で真価を発揮するだけじゃなく キャンプ場などのアウトドアシーンでも映える「本格派ミドルSUV」3選
続いてはスバルと日産のミドルSUVを紹介
●スバル「フォレスター」
次に、スバル「フォレスター」を取り上げます。
フォレスターは、1997年に初代が誕生して以来、本格的な4WD性能を備えたクロスオーバーSUVとして、世界各国で支持されているモデルです。

エクステリアは、堂々としたプロポーションを基本としながら、無塗装ブラックのバンパーガードやサイドクラッディングを配し、機能性を表現した外観となっています。
インテリアは、人間工学に基づいた設計がなされており、長距離の運転でも疲れにくい構造のフロントシートが採用されています。
11.6インチの大型センターインフォメーションディスプレイによって、空調や車両設定の直感的な操作が可能です。
そして、パワートレインには、1.8リッター直噴ターボエンジンのほかに、新開発のスバルストロングハイブリッド(S:HEV)が採用されています。
S:HEVは、2.5リッター水平対向エンジンに2つのモーターを組み合わせたシリーズ・パラレル方式により、WLTCモードで18.4km/Lから18.8km/Lという燃費性能を実現しています。
また、機能面では、左右対称の重量バランスを持つシンメトリカルAWDを継承しており、独自の四輪駆動制御であるX-MODEが路面状況に応じた走破性を提供します。
くわえて、先進安全装備としては、ステレオカメラに単眼カメラを加えた3眼構成の最新アイサイトが搭載されており、広角な視野で歩行者や自転車の検知能力を高めています。
なお、フォレスターの価格は、ターボエンジン搭載モデルが「SPORT」の404万8000円から430万1000円、S:HEV搭載モデルが420万2000円から459万8000円までに設定されています。
●日産「エクストレイル」
最後に、日産「エクストレイル」を取り上げます。
エクストレイルは、2000年に本格派SUVとしてデビューし、現在は独自の電動化技術を前面に押し出した4代目モデルが販売されています。

エクステリアは、伝統のVモーショングリルやブーメランシェイプのランプ類を丁寧につくり込むことで、上質さが表現されています。
インテリアは、静粛性にこだわり抜いた設計がなされており、遮音材の追加やサスペンションブッシュの改良により、上質な移動空間を実現しています。
そして、パワートレインは、発電専用の1.5リッターVCターボエンジンと、駆動用の高出力モーターを組み合わせた「e-POWER」を搭載しています。
最高出力は、フロントモーターが204ps、リアモーターが136psを発揮し、電気モーター特有のレスポンスの速い加速を得ることが可能です。
機能面では、電動駆動四輪制御技術の「e-4ORCE」を採用しており、前後モーターとブレーキを統合制御することで、車体の揺れを抑えた走行を実現します。
くわえて、先進安全装備は、360度セーフティアシストや、高速道路での運転を支援するプロパイロットが搭載されています。
なお、エクストレイルの価格は、2WDモデルが384万3400円から464万6400円、4WDの「e-4ORCE」モデルが403万8100円から596万2000円です。
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今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで趣味の時間をサポートしてくれます。
最新のハイブリッドシステムによる高い燃費性能や、電動駆動による精密なトルク制御など、自身のライフスタイルに合わせた選択が可能です。
多様化するSUV市場において、これらのモデルがどのように進化を遂げていくのか、今後の動向にも注目が集まりそうです。
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