「運転疲れたし、ちょっと小腹空いたな…」ってときに立ち寄りたい! 地域色あふれる絶品「ご当地パンが買えるSA」3選
地元の特産品をパンに凝縮! ドライブの目的地にもなる個性豊かな3つのサービスエリア
高速道路を利用した移動において、サービスエリアでの食事や買い物は大きな楽しみのひとつとなっています。
各地のサービスエリアでは、地元食材を積極的に取り入れたメニューが展開されており、その土地の個性が強く反映されています。
とくに、移動中や休憩時に片手で食べることができるパンは、ドライバーや同乗者にとって利便性の高いグルメです。
今回は、特定の地域でしか味わえない希少性や、地元名産品との組み合わせが特徴的な「ご当地パン」を購入できるサービスエリアを3か所取り上げます。
●新名神高速道路「宝塚北サービスエリア」
まず紹介するのは、新名神高速道路の「宝塚北サービスエリア」にある「森のパン」です。
このサービスエリアは兵庫県宝塚市に位置し、上り線と下り線のどちらからでも同じ施設を利用できる集約型の構造を持っています。

施設内のベーカリーである森のパンでは、多種多様な焼き立てパンが並んでいますが、なかでも注目すべきは「森のぶどうパン」です。
このパンは、生地に対して高い比率でレーズンが練り込まれており、どこを食べても果実の食感と甘みを感じられる仕上がりとなっています。
また、同店では「丹波黒豆パン」のように、近隣地域の特産品である丹波産の黒豆を使用した商品も用意されています。
宝塚北サービスエリアは駐車場も小型車82台、大型車64台と広く確保されており、大阪市内からクルマで約30分という立地の良さも相まって、パンを目的に立ち寄る利用客が絶えません。
週末などには品切れになることもあるため、早い時間帯の訪問が確実です。
●阪和自動車道「岸和田サービスエリア(上り線)」
続いて紹介するのは、阪和自動車道の「岸和田サービスエリア(上り線)」にある「パン焼き工房 芭炎蕾(ばからい)」です。
ここで人気を得ているのが、岸和田サービスエリア上り線限定で販売されている「みかんパン」です。

このパンは、デニッシュ生地に和歌山県産のみかんジュースを練り込み、さらにみかんの果肉を混ぜ込んだジャムを巻き込んで焼き上げたものです。
外観は渦巻き状に鮮やかなオレンジ色が広がっており、袋を開けた瞬間から柑橘系の香りが漂います。
そのまま食べるとしっとりとした食感を楽しめますが、軽く温め直すことで生地の香ばしさとみかんの酸味がより一層際立ちます。
このみかんパンは、1日に数千個を売り上げた記録を持つほどの名物となっており、事前に電話での予約も受け付けています。
また、併設のレストランでは、このみかんパンを使用したフレンチトーストなどのアレンジメニューを食べることも可能です。
和歌山方面から大阪方面へ向かう際の定番の立ち寄りスポットとして定着しており、ドッグランなどの付帯施設も充実しています。
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