実際“安かろうショボかろう”じゃ全然ない! 維持費は安いのにMTで走りも楽しい 上位モデル譲りの装備を持つ「原付二種」3選
本格的なメカニズムを凝縮した125ccマニュアル車の実力
125ccクラスのバイクは、維持費の負担が少なく、日常の足としての利便性と趣味性を両立できる点が支持されています。
なかでもマニュアルトランスミッションを搭載したモデルは、小排気量ながらもギア操作を通じてエンジンの性能を使い切る楽しみを味わえるのが特徴です。
最新のラインナップでは、大排気量モデルからフィードバックされた先進技術や足回りの装備を採用する例も増えています。
今回は、2026年5月現在において新車で購入可能であり、上位モデルに迫る本格的な構成を持つ3車種を取り上げます。
●ヤマハ「YZF-R125」
まず、ヤマハ「YZF-R125」を紹介します。

YZF-R125は、ヤマハが世界展開するスーパースポーツ「YZF-R」シリーズの末弟として、2023年に日本国内市場へ導入されたモデルです。
外観デザインは、フラッグシップモデルである「YZF-R1」の流れを汲むホリゾンタルラインを基調としており、M字型のダクト内にLEDヘッドライトを配置した精悍なフロントマスクが特徴です。
そして、エンジンには、最高出力15ps、最大トルク12Nmを発揮する水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒を搭載しています。
このユニットには可変バルブ機構であるVVA(Variable Valve Actuation)が採用されており、回転数全域でトルクフルかつスムーズな吹け上がりを実現しています。
また、機能面や電子制御では、後輪のスリップを抑制するトラクションコントロールシステムや、過度なエンジンブレーキを低減するアシスト&スリッパークラッチを装備しています。
くわえて、コックピットには市街地向けのストリートモードとスポーツ走行向けのトラックモードを切り替えられるマルチファンクションLCDメーターを備えています。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】
