「クルマじゃなくて自転車で出かけたい」って思わせてくれる! 従来の“重い・ダサい”を覆す走行性能とデザイン性を備えた注目の「E-バイク」3選
続いては、ジャイアントとヤマハのE-バイクを紹介
●ジャイアント「Escape R E+」
続いて紹介するのは、ジャイアントのクロスバイクとして高い人気を誇るEscapeシリーズの電動モデル「Escape R E+」です。

バッテリーをフレームに内蔵したスマートなデザインが特徴で、一見すると電動アシスト車には見えない自然なスタイルに仕上げられています。
モーターにはヤマハと共同開発した「SyncDrive Core」を採用。静粛性に優れ、ペダルを踏み込む力に合わせて自然にアシストしてくれるため、初めてE-バイクに乗る人でも違和感なく扱えます。
コントローラーとディスプレイを一体化した「RideControl Dash」により、速度や走行モード、バッテリー残量なども見やすく表示されます。
38Cサイズのワイドタイヤを装着しているため、舗装路だけでなく多少荒れた路面でも安定感のある走行が可能です。
重量は19.7kg(XSサイズ)で、ECOモードなら最大約200kmという長い航続距離を実現。日常使いはもちろん、週末のロングライドにも十分対応できます。
価格は29万7000円で、2026年モデルとして新車での購入が可能です。
●ヤマハ「CROSSCORE RV」
最後に紹介するのは、街乗りだけでなく未舗装路も視野に入れて開発されたヤマハの「CROSSCORE RV(クロスコアアールブイ)」です。

モーターサイクルメーカーならではの設計思想を取り入れたフレームデザインを採用し、バッテリーをフレーム内に収納することで剛性とデザイン性を両立しています。
搭載される「PWseries S2」は最大75Nmのトルクを発揮し、急坂やオフロードでも力強い走りをサポートします。
また、スピードやケイデンス、ペダリングトルクなど4つの情報を検知するセンサーにより、その場の状況に応じて最適なアシストを提供。さらに「オートマチックアシストモード」によって走行状況に合わせてアシスト量を自動調整してくれるため、ライダーは走行に集中できます。
未舗装路で衝撃を吸収するサスペンションフォークに加え、レバー操作でサドル高を変更できるドロッパーシートポストも標準装備。街中だけでなく林道などのアウトドアシーンでも高い走破性を発揮します。
車重は22.5kg(Sサイズ)、航続距離は最大184km(プラスエコモード)。価格は38万円です。
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今回紹介した3台は、それぞれ異なる個性を持っています。軽快な走りを重視するならスペシャライズド、コストパフォーマンスとロングライド性能を求めるならジャイアント、舗装路だけでなくアウトドアまで楽しみたいならヤマハというように、用途によって選び方も変わります。
E-バイクは、体力に自信がない人でも気軽にスポーツサイクリングを楽しめるだけでなく、移動手段としても高い実用性を備えています。
バッテリーやモーター技術の進化によって性能は年々向上しており、今後はさらに幅広いライフスタイルに対応する存在として普及が進んでいきそうです。
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