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iPhone17が14万円超に! 高額化する“生活インフラ”を無理なく手に入れる「ペイディ」という選択

14万円を超えたiPhone。いま問われているのは「どう買うか」

 2026年7月18日、Appleは日本国内で販売するiPhoneを一斉に値上げした。iPhone 17のスタート価格は12万9800円から14万2800円へ、iPhone 17 Proは17万9800円から19万4800円へ、iPhone 17 Pro Maxは19万4800円から21万4800円へ上昇。エントリーモデルに位置づけられるiPhone 17eも、9万9800円から10万7800円となった。

 値上げはApple WatchやAirPodsにも及び、その前月にはMac製品の国内価格も改定されている。海外のApple Storeでは同様の価格改定が確認されていないことから、今回の国内値上げには為替修正の影響があるとみられる。

 もはやiPhoneは、気軽に買い替えられる金額ではない。モデルによっては、冷蔵庫や洗濯乾燥機、エアコンなどの大型家電と同等か、それ以上の支出になる。

 一方、価格が上がったからといって、買い替えを無期限に先送りできるとも限らない。現在のiPhoneは、通話やメッセージだけでなく、仕事、決済、交通チケット、銀行取引、写真、本人確認、家族との連絡まで担っている。

Paidy合同会社 VP of Experienceの佐々木圭氏が、「ペイディあと払いプラン Apple専用」の概要を説明する様子。iPhoneの購入方法を、端末だけでなく支払い方まで含めて考えることが今回の勉強会の軸となった
Paidy合同会社 VP of Experienceの佐々木圭氏が、「ペイディあと払いプラン Apple専用」の概要を説明する様子。iPhoneの購入方法を、端末だけでなく支払い方まで含めて考えることが今回の勉強会の軸となった

 故障や著しいバッテリー劣化は、SNSが見られなくなるだけの問題ではなく、生活や仕事の一部が止まることを意味する。

 筆者はこれまで長年、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの生活家電を取材してきた。冷蔵庫が壊れたとき、「価格が下がるまで半年待とう」と判断できる家庭は少ない。真夏にエアコンが故障した場合も同じだ。暮らしに必要だからこそ、適切なタイミングで手に入れなければならない。

 iPhoneもまた、趣味性の高いガジェットであると同時に、生活を支える家電であり、インフラになった。だからこそ、高額化したiPhoneを前に考えるべきなのは、「買うか、買わないか」の二択ではない。どこで買い、どのように支払い、家計への負担をどう整えるかまで含めて考える必要がある。

「ペイディあと払いプラン Apple専用」の概要をまとめた資料。Apple製品専用の利用可能額が設定され、Apple StoreオンラインとApple Storeの実店舗で利用できる。2026年には提供開始5周年を迎えた
「ペイディあと払いプラン Apple専用」の概要をまとめた資料。Apple製品専用の利用可能額が設定され、Apple StoreオンラインとApple Storeの実店舗で利用できる。2026年には提供開始5周年を迎えた

Appleから直接購入し、端末と通信契約を切り分ける

 今回のメディア勉強会では、まずPaidy合同会社 副社長執行役員の橋本知周氏が、Paidyの考える買い物の価値を説明した。

「私たちは、買い物を大小にかかわらず、夢をかなえるためのポジティブな一歩だと捉えています。一方で、決済や手続きには、まだ多くの“めんどくさい”が残っています。Paidyはそれを取り除き、生活者が自分の意思で、楽しく賢く買い物できる環境をつくることを目指しています」(橋本氏)

Paidy合同会社 副社長執行役員の橋本知周氏。買い物を夢や目標へ進む前向きな一歩と捉え、決済に伴う「めんどくさい」を取り除くことがPaidyの役割だと説明した
Paidy合同会社 副社長執行役員の橋本知周氏。買い物を夢や目標へ進む前向きな一歩と捉え、決済に伴う「めんどくさい」を取り除くことがPaidyの役割だと説明した

 Paidyは、スマートフォンで利用できるあと払い、いわゆるBNPLサービスだ。通常の翌月あと払いに加え、本人確認後には分割手数料無料*で、3回、6回、12回の分割あと払いなどを利用できる。

 その中でも、Apple製品の購入に特化しているのが「ペイディあと払いプラン Apple専用」だ。
*口座振替・銀行振り込みのみ分割手数料無料。

Paidyが提供する支払いサービスの全体像。翌月あと払い、本人確認後に利用できる3・6・12回あと払い、Apple製品に特化した専用プランを、用途や家計に合わせて選択できる
Paidyが提供する支払いサービスの全体像。翌月あと払い、本人確認後に利用できる3・6・12回あと払い、Apple製品に特化した専用プランを、用途や家計に合わせて選択できる

 Paidy合同会社 VP of Experienceの佐々木圭氏は、まずApple StoreオンラインやApple Store実店舗から、iPhoneを直接購入する意味を説明した。

「Appleから直接購入することで、iPhone本体と通信契約を分けて考えられます。SIMフリーの端末なので、自分や家族に合った通信キャリアや料金プランを選びやすい。購入前後の相談やサポートまで含めて、Apple公式の購入体験を利用できる点もメリットです」(佐々木氏)

AppleからiPhoneを直接購入するメリットを説明する佐々木氏。SIMフリー端末として通信契約と切り分けて考えられるため、家族構成や利用量に応じて通信キャリアを選びやすい
AppleからiPhoneを直接購入するメリットを説明する佐々木氏。SIMフリー端末として通信契約と切り分けて考えられるため、家族構成や利用量に応じて通信キャリアを選びやすい

 通信キャリアから端末を購入すると、通信料金、端末代、補償、割引などが一つにまとまり、月額料金の内訳が分かりにくくなることがある。

 一方、端末はAppleから購入し、通信回線は別に選べば、それぞれにいくら支払っているのかを把握しやすい。通信キャリアを変更する際にも、端末の買い替えまで同時に迫られにくくなる。

Appleから直接購入する安心感やSIMフリーの自由度に、分割手数料0%・最大36回払いのPPFAを組み合わせる考え方。高額な端末ほど、製品選びと支払い設計を一体で考える意味が増す
Appleから直接購入する安心感やSIMフリーの自由度に、分割手数料0%・最大36回払いのPPFAを組み合わせる考え方。高額な端末ほど、製品選びと支払い設計を一体で考える意味が増す

 ただし、Appleから直接購入すると、十数万円から20万円を超える端末代を一括で支払わなければならないと思っている人も少なくない。そこで選択肢となるのが、ペイディあと払いプラン Apple専用である。

最大36回、分割手数料0%。Apple専用の利用可能額を用意

 同プランは2021年6月に提供を開始し、2026年に5周年を迎えた。通常のPaidyの利用可能額とは別に、Apple製品専用の利用可能額が設定される。Apple StoreオンラインとApple Storeで利用でき、iPhone、Mac、iPad、Apple Watch、アクセサリなどが対象だ。

「製品に応じて3回、12回、24回、36回払いを選べます。口座振替または銀行振込であれば、分割手数料は0%です。Apple製品専用の利用可能額を用意することで、通常のペイディとは分けて、購入を検討していただけます」(佐々木氏)

 申し込みには本人確認と審査が必要だが、公式資料では審査は最短60秒と説明されている。一度登録すれば、利用可能額の範囲内で複数回利用することも可能だ。

Apple StoreオンラインでPPFAを利用する注文方法。申し込み、アプリの確認、本人認証という流れをスマートフォン上で進められ、支払い予定や利用可能額もアプリから確認できる
Apple StoreオンラインでPPFAを利用する注文方法。申し込み、アプリの確認、本人認証という流れをスマートフォン上で進められ、支払い予定や利用可能額もアプリから確認できる

 Apple Storeオンラインでは、購入画面から同プランを選び、ペイディアプリの案内に沿って手続きを進める。Apple Storeの実店舗で購入する場合は、製品を選び、支払い方法として同プランを指定する。

 Apple Storeのスタッフが提示するQRコードをペイディアプリで読み取り、金額や支払い回数を確認して注文を確定する。

Apple Store実店舗での注文フロー。本人確認後に利用可能額を確認し、スタッフが提示するQRコードをペイディアプリで読み取って、購入内容を確定する
Apple Store実店舗での注文フロー。本人確認後に利用可能額を確認し、スタッフが提示するQRコードをペイディアプリで読み取って、購入内容を確定する

「Appleで直接買う安心感と、家計に合った支払い方法を、一つの購入体験として利用していただけます。単に分割できるだけでなく、お客様が自分に合った買い方を選べることが重要だと考えています」(佐々木氏)

Next0%の分割払いは「無理な買い物」ではなく家計の設計
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滝田勝紀
滝田勝紀
VAGUE家電統括プロデューサー
モノ雑誌の編集に15年以上携わり『デジモノステーション』編集長を歴任。現在は家電スペシャリストとして、国内外の最新テクノロジーを長年取材。All About家電ガイドやMakuakeエバンジェリスト、楽天ROOM公式インフルエンサー(フォロワー56万人超)など幅広く活動する。海外取材経験も豊富で、欧州家電メーカー本社や世界最大級の見本市「IFA」への造詣も深い。また、Z世代向けメディア運営やPR会社経営の傍ら、インテリアスタイリスト窪川勝哉氏とのユニット「𝒾𝓃𝒞𝒶𝒹𝑒𝓃𝓏𝒶」で家電開発も手掛ける。機能とデザインの両面から、心地よい暮らしのあり方を提唱している。

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