景色を楽しみながら走れるのがイイ! ビギナーからガチ勢まで自分のペースで楽しめる “スポーツの秋”にピッタリな関東の「大規模サイクリングロード」3選
最後は埼玉県と群馬県を結ぶ広域なサイクリングロード
●埼玉県「利根川自転車道」
最後に取り上げるのは、埼玉県と群馬県を結ぶ長大な「利根川自転車道」です。
利根川自転車道は、埼玉県の久喜市から群馬県渋川市金井までの利根川沿いに、全長約87.8kmの専用道として整備された歴史が保持されています。
関東平野を縦断する形で河川敷に沿って道が延びており、埼玉県と群馬県の県境をまたいで走行できる広域なサイクリングルートとして運用されています。
また、雄大な利根川の流れと広大な関東平野の風景を両岸に眺めながら走ることができ、上流域では山々の遠景も楽しめる点が特徴です。

群馬県側の渋川市周辺では、吾妻川公園や大正橋などのランドマークが現れ、河川敷の景観に視覚的な変化が設けられています。
視界を遮る高層建築物が少ないため、広々とした空と開放的な自然環境となっています。
玉村町板井付近から渋川市にかけては、福島橋や五料橋といった複数の巨大な橋梁と交差しながら進むため、人工物と自然が調和した景色が構築されています。
川面を吹き抜ける風を感じながら、長距離にわたって整備された舗装路の整然とした外観を観察できるコース設計が採用されています。
※ ※ ※
関東エリアに整備された大規模なサイクリングロードは、高低差が少ない地形を活かしたコースレイアウトが特徴です。
そのため、長距離の走行に不慣れな初心者であっても、体力の消耗を抑えつつ移動に挑戦できる環境が整えられています。
自転車で水辺の風景や周辺の歴史的建造物を巡ることで、クルマでの移動とは異なる視点や速度でその土地を観察することが可能です。
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