都会的な雰囲気もイイよね 足つきの良さで立ちゴケの心配は無用 低いフォルムが美しい「国産クルーザー」バイク3選
街乗りからツーリングまで対応するクルーザーモデル
クルーザーは、低いシート高とアップライトなポジションにより、長時間の走行でも疲れにくい乗車姿勢を保てるカテゴリーです。
近年では、大型モデルだけでなく、中型免許で運転可能な排気量帯においても、独自のコンセプトを持ったモデルが多数ラインナップされています。
自身の体格や走行シーンに合わせて最適な一台を選択することで、日常の移動から週末のツーリングまで幅広い用途に対応します。
今回は、現行ラインナップとして新車で購入可能であり、それぞれ異なる個性を持ったクルーザーモデルを3車種取り上げます。
●カワサキ「バルカンS」
まず、カワサキ「バルカンS」です。

バルカンSは、カワサキのクルーザーモデルのスタイルを受け継ぎながら、スポーツモデル由来のコンポーネントを組み合わせたスポーツクルーザーです。
外観デザインは、流れるような曲線を描くフューエルタンクと、エンジンを抱え込むようなフレーム構造により、低く構えたプロポーションを形成しています。
エンジンは、水冷4ストローク並列2気筒の649ccで、最高出力61ps、最大トルク62Nmを発揮します。
低中速域での扱いやすさを重視したセッティングが施されており、スムーズな出力特性とレスポンスの良さを両立させています。
機能面においては、ライダーの体格に合わせてシート、ステップ、ハンドルバーの位置を調整できる「エルゴフィット」を採用しており、全12通りの組み合わせから適した乗車姿勢を選択できます。
くわえて、デュアルスロットルバルブやABSを備え、制動時の安定性や環境性能にも配慮された設計となっています。
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