18年ぶり復活の“オルカ”カラーとは? コービー初のMVP獲得を支えた名作ナイキ「コービー3」が現代仕様に進化! 何が変わった?
コービー初のシーズンMVP獲得を支えた“オルカ”が18年ぶりに復活
ナイキとNBAのスター選手、故コービー・ブライアントによるシグネチャーシューズ「コービー 3 プロトロ」が、新色“ブラック&ホワイト”をまとって登場。2026年9月26日に発売されます。
本作は、“オルカ”の愛称で親しまれてきた「コービー 3」の人気オリジナルカラーを現代仕様へアップデートした1足。
オルカ(=シャチ)から着想を得たカラーリングが特徴で、ブラックを基調としたアッパーに、かかとを回り込むようにホワイトのスウッシュをあしらい、バーシティメイズやメタリックシルバーをアクセントとして効かせています。
オリジナルは2008年に登場し、「コービー 3」を象徴するカラーのひとつとしてスニーカーファンから支持されてきました。
ベースとなった「コービー 3」は、コービー・ブライアントが2007-2008シーズンに着用したシグネチャーシューズです。このシーズン、コービーは自身初となるNBAレギュラーシーズンMVPを獲得し、ロサンゼルス・レイカーズをNBAファイナルへと導きました。その足元を支えた「コービー 3」は、キャリアを代表するMVPシーズンをサポートしたシューズなのです。
デザインで目を惹くのが、足全体を包み込むような幾何学的なTPU(熱可塑性ポリウレタン)ケージです。この意匠はバスケットボールのネットから着想したもので、独特なルックスを生み出すだけでなく、プレー中の足をサポートする役割も担います。
また、随所に使われたダイヤモンド形状には、コービーの長女ナタリアのミドルネームであるDiamanté(ディアマンテ)へのオマージュも込められています。

ちなみに、モデル名についている「プロトロ」とは、「パフォーマンス」と「レトロ」を組み合わせた造語です。かつての名作シューズを当時のまま復刻するのではなく、オリジナルのデザインを残しながら、現代のバスケットボールに求められる性能へアップデートするという、コービー自身が提唱した考え方です。
なかでも「コービー 3 プロトロ」は、歴代「プロトロ」の中でも特に大規模なアップデートが施されています。オリジナルでは前足部とかかとに個別のAir Zoomユニットを搭載していましたが、新モデルでは足裏全体をカバーするフルレングスの“エア ズーム ストローベル”とCushlon 3.0ミッドフォームを組み合わせた構造へと変更。反発性やクッション性を高めながら、コートとの一体感も追求しています。
さらにTPUケージの内側には、メッシュを加えて通気性とホールド性を向上。シュータンにはパッドを追加してフィット感を高め、アウトソールのトラクションパターンも再設計。アッパー、ミッドソール、アウトソールまで幅広くアップデートすることで、2008年当時のシルエットを受け継ぎながら、その性能は現代のバスケットボールシューズへと進化しています。
コービーが初のシーズンMVPに輝いた時代を象徴する「コービー 3」と、その人気オリジナルカラーである“オルカ”。約18年前の印象的なデザインはそのままに、テクノロジーを現代仕様へとアップデートした注目作です。
●製品仕様
・価格(消費税込):2万9700円
・カラー:ブラック&ホワイト
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