「赤いキャリパーがスポーティ」「内装が好印象」 レクサスの最高峰SUV「LX」の2027年モデル米国で先行発表! 気になる変更点と海外の反響とは
装備の充実と新色追加! レクサス最高峰SUVの2027年モデル
米国レクサスは、フラッグシップSUV「LX」の2027年モデルを発表しました。
現行型である4代目の「LX」は、伝統のラダーフレーム構造を継承しながら“GA-Fプラットフォーム”を採用し、卓越した悪路走破性とレクサスならではの上質な乗り心地を高次元で融合した最高峰SUVです。
2027年モデルは、大規模なデザイン刷新こそおこなわれていないものの、各グレードで快適性・利便性・スタイリングの熟成が図られています。
主な変更点として、中間グレードの「プレミアム」には、足元を引き締めるダーク仕上げの20インチアルミホイールと、後方視界をクリアに確保するデジタルインナーミラーを標準化。また「Fスポーツ ハンドリング」にはスポーティなキャラクターを際立たせる赤いブレーキキャリパーを標準装備としたほか、インテリアに温かみと高級感を併せ持つ内装色“Palomino(パロミノ)”を新たに設定しています。
利便性の面では「Fスポーツ ハンドリング」およびオフロード性能を追求した「オーバートレイル」に、荷室の使い勝手を格段に高めるワンタッチ式の電動格納リアシートを標準化しています。
パワートレインは従来モデルを踏襲。「LX600」には最高出力409hp(約415ps/305kW)、最大トルク479lb-ft(約650Nm)を発生する3.4リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。ハイブリッドモデルの「LX700h」には、システム最高出力457hp(約463ps/341kW)、最大トルク583lb-ft(約790Nm)を誇る強力なシステムを組み合わせます。
いずれもトランスミッションは10速ATを採用しており、フラッグシップにふさわしいゆとりある動力性能と高い信頼性を維持しています。

価格も改定されており、「プレミアム」は10万9050ドル(約1600万円)からという設定となっています。
●「赤いキャリパーが似合う」と好評! フラッグシップの熟成を評価する声
そんな「LX」の2027年モデルに対し、海外のファンやユーザーはどのような反応を見せているのでしょう?
SNSでは、新たなディテールに注目が集まっており、「赤いブレーキキャリパーが『Fスポーツ』の足元をグッと引き締めている」、「新しい“パロミノ”の内装は温かみと上質さがあって、上品なコントラストを生み出している」といった、デザインの細かなこだわりを評価する投稿が見られます。
また、ワンタッチ式の電動格納リアシートやデジタルインナーミラーの標準化については「実用的で使い勝手がよくなった」などと歓迎する意見があり、価格上昇についても標準装備の追加を考慮して「ひかえめな値上げにとどまっている」といった、肯定的にとらえる声が上がっています。
今回は大幅なモデルチェンジではなく年次改良ということもあって、すでに完成された高級オフローダーが、細かな改善でさらに完成度を高めたといった冷静かつ納得の受け止め方が中心となっているようです。
北米でひと足早く登場した「LX」の2027年モデル。今後、日本仕様にも同様の改良が反映されるのか、注目したいところです。
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