「これぞベストM!」と称賛の声も! BMW「M2」初の4WDモデルが日本上陸 “圧倒的なトラクション”に対するSNSの反応は?
480馬力×4WDで0-100km/h加速タイムは3.7秒!
ビー・エム・ダブリュー(BMW日本)は2026年10月1日、「M2」初の4輪駆動モデル「M2 M xドライブ」を発売しました。10月中旬以降に納車される予定です。
「M2」は、BMW M社が手がけるモデルの中でも、サーキットでの本格走行を想定した「Mハイ・パフォーマンス・モデル」に位置づけられており、「Mモデル」で最もコンパクトな存在です。
エンジンは3リッター直列6気筒“Mツインパワー”ターボで、最高出力480ps(353kW)、最大トルク600Nmを発生します。トランスミッションはドライブロジックつき8速“Mステップトロニック”と呼ばれるATで、車両重量は1790kg、WLTCモード燃費は9.8km/Lをマークします。
今回の発表で注目されるのは、「M2」に初めて設定された4輪駆動システム“M xドライブ”です。これまで「M2」は後輪駆動のみの設定でしたが、この“M xドライブ”は後輪左右のトルク差を電子制御多板クラッチでコントロールする“アクティブMディファレンシャル”を組み合わせています。
センサーで常に走行状況を把握しながら、トランスファーの電子制御多板クラッチで前後のトルク配分を変えるのが特徴。基本は後輪寄りの設定で、モードを切り替えれば後輪駆動モデルのような走りも楽しめます。
ちなみに「M2 M xドライブ」の0-100km/h加速タイムは3.7秒(欧州仕様値)で、後輪駆動モデルより0.3秒速くなっています。

価格(消費税込)は1083万円。後輪駆動モデル(MT/ATともに1033万円)との差は50万円となっています。
●「これぞベストM」「絶妙な価格設定」 SNSに寄せられる反響とは
「M2」の4WDモデル「M2 M xドライブ」のラインナップ追加を受けて、SNSには早くもスポーツカー好きから好意的な反応が寄せられています。
なかでも事前予告の段階から目立っていたのは、「待ってました!」、「次の購入候補に入れます」といった歓迎の声。「コンパクトな車体に480馬力と4WDの組み合わせは、今の『Mモデル』の中で一番速いのでは」、「これぞベストMじゃないか」など、パワーを確実に路面へ伝えられる「M2 M xドライブ」に期待する声が見られます。
さらに、日本での価格が明らかになると別の反応が。後輪駆動モデルとの差が50万円に抑えられていることについて、「4駆化のメカニズムを考えれば絶妙な価格設定」、「1200万円クラスを覚悟していたので、むしろ割安に感じる」といった声が出ています。
一方で、FRスポーツカーの4WD化については、「後輪駆動らしさが薄れるのでは」と気にする声も見られます。モードの切り替えで後輪駆動らしい走りを選べることも、ファンが前向きに受け止めている理由のひとつといえるでしょう。
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後輪駆動の「M2」が“操る楽しさ”を味わえるモデルだとすれば、4WDの「M2 M xドライブ」は、高いトラクション性能によってその速さをより確実に路面へ伝えられるモデルです。同じ「M2」の中で、どちらを選ぶかという新たな悩みが生まれたといえそうです。
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