公道からサーキットまで“主役の座”は譲らない! 大人の遊び心をどこまでも刺激する 輸入「大排気量スーパースポーツ」3選
続いてはドゥカティとアプリリアのスーパースポーツ
●ドゥカティ「パニガーレ V4」
次に紹介するのは、ドゥカティ「パニガーレ V4」です。
パニガーレ V4は、長年培われたレース用V型4気筒エンジンの系譜に連なり、車体構造が一新されたフラッグシップモデルとして開発されました。

外観は、滑らかな曲線を持つカウルとLEDヘッドランプが組み合わされ、空力特性が向上したフェイスデザインが表現されています。
くわえて、専用設計の燃料タンクによって、前方に重心が置かれたスポーティなシルエットが形成されています。
そして、エンジンは、排気量1103ccの水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒が搭載され、最高出力216ps、最大トルク120Nmを発揮する設定となっています。
ゆとりのある排気量によって、市街地での力強い加速はもちろん、高速道路でも余裕のある巡航が可能な特性に仕上げられています。
機能面では、コーナリングABSが標準装備され、フロントには電子制御式のサスペンションが採用されることで安定したコーナリング性能が引き出されています。
また、バーグラフ式のタコメーターが備えられた液晶メーターが採用され、走行情報が一目で確認できる設計がなされています。
また、車両重量は191kgに仕上げられ、シート高は850mmに設定されています。
なお、価格は323万9000円に設定されています。
●アプリリア「RSV4 Factory」
最後に紹介するのは、アプリリア「RSV4 Factory」です。
RSV4 Factoryは、スーパーバイク世界選手権を戦ってきた系譜を受け継ぎ、専用の空力パーツが取り入れられたモデルとして誕生しました。

外観は、低く構えたフロント周りから高く跳ね上がったテールへと繋がるラインが特徴的であり、コンパクトなスタイリングが表現されています。
そして、搭載されるエンジンは、排気量1099ccの水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒で、最高出力220ps、最大トルク127Nmを発揮する設定とされています。
低中回転域でのスムーズなトルクと高回転域まで鋭く吹け上がるフィーリングが両立されています。
機能および電子制御については、クラッチ操作の負担が軽減され、後輪の挙動変化が抑制されるスリッパークラッチが標準装備されています。
くわえて、軽量で高剛性なアルミフレームが採用されることで、俊敏なハンドリングと高い車体安定性がバランスよく調和しています。
また、車両重量は204kgとされ、シート高は845mmに設定されています。
なお、価格は363万円に設定されています。
※ ※ ※
今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで開発された大排気量のスーパースポーツモデルとなっています。
いずれも軽量な車体と日常での扱いやすさが考慮された最新の電子制御が充実しており、市街地からサーキットまで幅広い走行シーンで活躍する性能が備えられています。
今後も空力パーツの改良や環境性能の向上などにより、このカテゴリーがどのような進化を遂げていくのか注目されます。
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