紅葉に染まる秋の景色にベストマッチ! クラシカルな造形美で眺めても走っても楽しい BMWモトラッドの「ヘリテージバイク」3選
次はロードスター・カテゴリーとクルーザー・カテゴリーに位置するモデル
●BMW「R 12 nineT」
続いては、「R 12 nineT」です。
R 12 nineTはBMWモトラッドのロードスター・カテゴリーに位置づけられるモデルです。

センセーショナルなロードスターというコンセプトのもと、クラシックな要素とカスタマイズ性を両立させています。
外観デザインは、ゴールド・アルマイト仕上げの倒立式フロントフォークやクロームめっき仕上げのマニフォールド、アルミニウム製燃料タンクが特徴です。
ヘッドライトにはLEDライトを採用し、デイタイム・ライディング・ライトも備えています。
燃料タンク容量は16Lで、フレームにはチューブラー・スペースフレームを採用しています。
足回りは直径45mmの倒立フォーク(スプリングプリロード調整式、リバウンド及びコンプレッション調整式)と、アルミ鋳造製片持ち式スイングアームによるリアサスペンションを組み合わせています。
そして、エンジンは空油冷2気筒4ストロークボクサーエンジン、2つのオーバーヘッドカムシャフト、4つのラジアル配置バルブ、センターバランサーシャフトを装備した排気量1169ccで、最高出力109ps、最大トルク115Nmを発揮します。
「RAIN」「ROAD」「DYNAMIC」の3つのライディングモードを備え、気分や路面状況に合わせてスロットルレスポンスやトラクションコントロールの介入度合いを変更できます。
くわえて、機能面や電子制御においては、「BMWモトラッドインテグラル ABS Pro(パーシャリー・インテグラル)」や「BMW モトラッド DTC(ダイナミック・トラクションコントロール)」を搭載しています。
さらに、コンフォート・パッケージにはギアシフト・アシスタント・プロやグリップヒーター、クルーズコントロール、ヒルスタート・コントロールが含まれ、ConnectedRideコントロールによるスマートフォン連携にも対応しています。
また、車両重量は220kg、シート高は795mmに設定されており、価格は256万2000円です。
●BMW「R 12」
最後は、「R 12」を取り上げます。
R 12は、BMWモトラッドのクルーザー・カテゴリーに位置づけられるモデルです。

「カジュアルなライフスタイル」をコンセプトに掲げ、クラシックなスタイルをまとったモデルとして展開されています。
外観デザインは、ティアドロップ型のスチール製燃料タンクが特徴で、かつてのトースター・タンクを彷彿とさせる造形です。
また、ヘッドライトにはLEDライトとデイタイム・ライディング・ライトを採用しています。
燃料タンク容量は約14Lで、フレームにはチューブラー・スペースフレームを採用し、フロントには直径45mmの倒立テレスコピックフォーク、リアにはアルミ鋳造製片持ち式スイングアームを組み合わせています。
そして、エンジンは空油冷2気筒4ストロークボクサーエンジン、2つのオーバーヘッドカムシャフト、4つのラジアル配置バルブ、センターバランサーシャフトを装備した排気量1169ccで、最高出力95ps、最大トルク110Nmを発揮します。
「ROLL」と「ROCK」の2つのライディングモードを備え、ROLLモードではバランスの取れたクルーザーのフィーリングを、ROCKモードではダイナミックな走りを楽しめる特性となっています。
また、機能面や電子制御においては、こちらも「BMWモトラッドインテグラル ABS Pro(パーシャリー・インテグラル)」や「BMW モトラッド DTC(ダイナミック・トラクションコントロール)」を搭載しています。
さらに、「R 12 ツーリング」グレードではコンフォート・パッケージによるギアシフト・アシスタント・プロやグリップヒーター、クルーズコントロール、ConnectedRideコントロールが追加されます。
また、車両重量は227kg、シート高は754mmに設定されており、価格は199万1000円です。
※ ※ ※
今回取り上げた3車種は、それぞれ異なるコンセプトのもとに開発されたモデルです。
日常の通勤や街乗りから、週末のロングツーリング、ワインディングロードでのスポーツ走行まで、用途の広さに応じて選択できる点が特徴といえます。
最新の排ガス規制に対応しながら電子制御技術を搭載しており、今後も環境規制への対応と伝統の技術を両立させた新型モデルの展開が期待されます。
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