一度味わったら手放せない!? 普通の電動アシスト自転車とは一線を画す“走りと上質さ”を備えた ハイエンド「E-バイク」3選
最新ドライブユニットと軽量設計がもたらす長距離走行の新しいかたち
スポーツサイクルに電動アシストユニットを組み合わせたE-バイクは、都市部での移動手段から本格的なサイクリングまで、その活用の幅を広げています。
大容量のバッテリーと効率的なモーターを備えており、坂道や向かい風といった走行時の抵抗を大幅に軽減する特性を持ちます。
近年では車体構造の見直しやユニットの進化が進み、さらに高度な走行性能を持ったモデルが各メーカーから次々と投入されています。
これらは高い基本性能と航続距離を両立したハイエンドモデルであり、ライダーの負担を軽減してより遠くへの移動を可能にする道具として位置づけられています。
日常の移動を快適にするだけでなく、休日の長距離走行やオフロード走行など、多様な使い方に対応する汎用性も備えています。
今回は、舗装路から未舗装路まで対応し、本格的なロングライドを実現するプレミアムなモデルを3車種取り上げます。
●スペシャライズド「Vado 3 X 6.0」
まず紹介するのは、スペシャライズド「Vado 3 X 6.0」です。

Vado 3 X 6.0は、あらゆる路面環境に対応することを目的としたフルサスペンション搭載のE-ハイブリッドバイクであり、現在新車で購入できるモデルです。
外観デザインは、前後にサスペンションを備えた堅牢な構造でありながら、バッテリーやモーターをフレーム内に収めることで一体感のあるフォルムを形成しています。
搭載されるドライブユニット「Specialized 3.1」は、最大出力810Wおよび最大トルク105Nmを発揮し、継続して強力なアシスト力を提供します。
バッテリーは840Whの大容量タイプを採用し、最長で150kmの航続距離を実現しています。
機能面では、フロントに130mm、リアに120mmのトラベル量を持つサスペンションを装備し、悪路においても車体を安定させる構造を採用しています。
また、電子制御技術として、タッチスクリーン内蔵のコックピットや、スマートフォンのワイヤレス充電機能、デジタルキーレスロックシステムなどを備えています。
さらに、SRAM製の12段変速コンポーネントや、後方からの車両接近を知らせるGarmin製レーダーシステムを組み込み、安全性と操作性を高めています。

車重はMDサイズで33.05kgとなっており、27.5×2.6インチの太いタイヤを装着しています。
なお、Vado 3 X 6.0の価格は132万円です。
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