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本邦初公開「コンチネンタルGTスピード」も登場! ロールス・ロイスとベントレーだけの優雅な集会とは

サプライズは本邦初公開の「コンチネンタルGTスピード」

 横浜赤レンガ倉庫前広場の「ロールス・ロイス&ベントレー・デイ」では、毎回車両の並べ方に、ヒストリーや車両のタイプに応じた趣向が凝らされるのが通例となっている。

 今回は、恒例の「ロールス・ロイス・ゾーン」が1980年代以降の「SZ」シリーズを中核としたラインナップとされたかたわら、「ベントレー・ゾーン」は1953年の「Rタイプ2ドアサルーン」から、1997年型「アズール」まで20世紀のモデル6台で構成された。

 また、クラシックR-R/ベントレーではもっともポピュラーなモデルである「R-Rシルヴァーシャドウ」/「ベントレーT」、そして「コーニッシュ」系もひとまとめにした「シルヴァーシャドウ&Tシリーズ」には11台が並ぶことになった。

  • 右端の1953年型Rタイプ2ドアサルーンを筆頭とする「ベントレー・ゾーン」

●111年前のR-Rシルヴァーゴーストから最新モデルたちまでが大集合

 さらに特別展示として、このイベントのシンボル的存在とも称される1910年型ロールス・ロイス「シルヴァーゴースト」を筆頭に、第二次大戦前のファントム「I」および「II」、「III」に至る3世代が勢ぞろい。とくに今夏の北米「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」に正式出品を果たした「ワクイミュージアム」館長・涌井清春氏の「ファントムIIコンチネンタル・カールトン製」は、今回が凱旋展示となった。

 一方、今回からは「21世紀のR-R&B」ゾーンが設けられ、先代のベントレー「コンチネンタルGT」や、R-R「ファントムVII」に「レイス」など、現代の両ブランドを代表するモデルたちが9台も集結した。

 加えて今年も、会場からほど近い横浜みなとみらいにショールームを構える「ロールス・ロイス横浜」および「ベントレー・ジャパン/ベントレー横浜」の協力のもと、昨年デビューしたばかりの2代目「ゴースト」を展示したほか、ベントレーはこのイベントが本邦初公開となった3代目「コンチネンタルGTスピード」を持ち込み、会場のベントレー愛好家たちを大いに喜ばせることになったようだ。

 そして今回は、特筆すべきトピックがもうひとつあった。毎年このイベントではクラブに新規加入したメンバーのお披露目がおこなわれることになっており、例年ふたりから3人ほどが自己紹介をおこなうのだが、今年は驚くべきことに8人の新メンバーが入会。創立25周年という記念すべき年をむかえた日本ロールスロイス・ベントレー・オーナーズ・クラブに、新しい風が吹き込まれることになった。

 ちなみに「ロールス・ロイス&ベントレー・デイ」は、前述したとおり「日本ロールスロイス・ベントレー・オーナーズ・クラブ」のクラブミーティングではあるものの、事前に申請をおこなうことによって参加が認められることもあるという。また、会場にて入会申請をおこなうR-R/ベントレーのオーナーも、今回を含めてこれまで数多く存在したとのことである。

 ロールス・ロイス/ベントレーという、自動車界最高の2ブランドを愛してやまないエンスージアストであれば、これからも積極的な活動を展開してゆくであろう日本ロールスロイス・ベントレー・オーナーズ・クラブのメンバーに名を連ねて、あらたな世界を覗いてみてはいかがだろうか。

・日本ロールスロイス・ベントレー・オーナーズ・クラブ
 http://rrbocj.jp

Gallery 【画像】横浜赤レンガ倉庫に集まったロールスとベントレーを見る(16枚)
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