「Eクラス泥沼生活スタート」ハンチングとの果てしなき戦いの後に伊勢神宮まで自走しました【W124日誌】
不安要素はあるものの、伊勢・岡山へ1600kmのロングドライブを敢行
筆者のW124は、年末年始にかけて、お伊勢参りと故郷の岡山へ向かうという4日間のロングドライブを敢行。往復で約1600kmを走ってきた。

この時期に長距離走行するための準備としては、第1に冬用タイヤへの交換だ。W124は12月初旬に長野県蓼科での取材があったので、ほぼ未走行状態のオールシーズンタイヤ(グッドイヤーのベクター4シーズンズ 2019年製造195/65R15)に交換済みだった。
しかし、自宅ベランダでの保管状態が悪かったためか、ある一定速度を超えた高速走行中に気になる振動が発生することがわかり、出発の数日前にもう1セット持っていたスタッドレスのグッドイヤー・アイズナビ7(2018年製造。約3400km走行済み)に付け替え、今回のドライブに備えていた。
数日前には雪による交通の乱れがニュースになっていたし、昨年北陸であったような道路上での立ち往生にも対応できるよう、トランクには亀甲型チェーンの他、食料と水、携帯トイレも積み込んだ。北国に向かうわけではないけれども、東京から関西に向かう際には、名古屋から鈴鹿山脈を超えるあたりの地点で結構な積雪に見舞われることがあるからだ。
●いざ伊勢神宮へ
初日は、仕事納め後の12月29日午前1時に東京・国立の自宅を出発し、夜間走行で伊勢神宮の外宮を目指した。早い時間に出発した理由はふたつ。帰省が始まる高速道下り線の渋滞を避けるためと、もうひとつは外宮前の参道にある「あそらの茶屋」で「御饌(みけ)の朝かゆ」をいただくためだ。
午前7時前には460kmほど走って外宮駐車場に滑り込むことができ、ゆったりとした店内で朝食が楽しめた。外宮を参拝した後は、内宮に移動。こちらは正月前だというのにクルマも人も大混雑。なんとか五十鈴川沿いの駐車場にクルマをとめることができ、内宮へ。
参拝後は参道となる「おはらい町」の中心部にある伊勢名物の「赤福本店」で、出来立ての餅を楽しんだのはいうまでもない。その日の宿泊は鳥羽のホテルで、ここまで521kmを走ってハイオク51.73リッターを給油。燃費は10.07km/Lを記録した。
翌日は早朝から再び伊勢神宮の内宮へ。宇治橋鳥居からの日の出を見て正宮へお参りした後は、神楽殿での見事な雅楽と舞の御神楽を体験。午後になって故郷の岡山に向かうことに。この日の移動距離は420km。ハイオク41.52リッターを給油し、10.12km/Lの燃費だった。
年を越したばかりの1月1日には13時過ぎに岡山を出発。山陽道、新名神、伊勢湾岸、新東名、圏央道、中央道を経由し、660kmを一気に走って21時すぎに国立に到着。燃費は10.50km/L。トータルすると4日間で1601kmを走り、ハイオクガソリンを156.13リッター給油。平均燃費は10.25km/Lということに合いなった。
往路も復路も、高速道の吹流しが真横になる程の横風のせいでグリップの悪いスタッドレスを履いたW124の進路が乱されたり、またスタッドレスタイヤ自体の燃費性能もノーマルタイヤに比べて若干落ちたりするところがあったかもしれないが、まあ10km/L以上走ってくれたので満足としよう。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】