VAGUE(ヴァーグ)

100年超の歴史を持つ老舗の人気バイクが進化! イマドキ装備を採用しても「見た目はクラシック」なまま

クラシックスタイルを愛するすべてのバイカーに

 新しい「Classic 350」に搭載されるエンジンは、349ccの空冷単気筒。歴史を感じさせるクラシックな外観とフィーリングを残しながら、振動をカットする一次バランサーを装備。最高出力は20psで、力強い低音域のサウンドと、スムーズかつリニアなパワーデリバリーを実現したほか、快適性も向上させている。

 ブレーキは前後ともディスク式で、デュアルチャンネルのABSを装備するなど、信頼性も申し分ない。

 ティアドロップ型のタンク、キャスケード、パイロットランプつきの新しいヘッドランプなど、スタイリングにはロイヤルエンフィールド車の特徴的な要素を採用。戦後の英国製モーターサイクルの特徴である、フロントからテールまでの流れるようなラインもシリーズ共通のものだ。

「ほかにはない強い個性とデザインにより、新しい『Classic 350』は他のモーターサイクルとは比較できない魅力を備えています。若年層からベテランまで、クラシックスタイルを愛するすべてのバイカーに乗っていただきたいモデルです」(ロイヤルエンフィールド広報担当者)

自分好みのフォルムや機能性を追求できる多彩な純正アクセサリーや35種類のオーダーメイドオプションが用意されるのも新型の魅力だ
自分好みのフォルムや機能性を追求できる多彩な純正アクセサリーや35種類のオーダーメイドオプションが用意されるのも新型の魅力だ

●個性を表現しやすいバリエーションとアクセ

 新しい「Classic 350」は4つのエディションが用意される。まずは、クロームメッキが施され、1950年代にロイヤルエンフィールドがつけていたタンクバッジを備える「Classic Chrome(クラシッククローム)」。都会的なカラーにアルミ製キャストホイールを採用した「Classic Dark(クラシックダーク)」。ロイヤルエンフィールドと英国軍の歴史を記念してつくられた「Classic Signals(クラシックシグナルズ)」。そして、レトロクラシックな外観を採用した「Halcyon(ハルシオン)」と多彩な顔ぶれが並ぶ。

 いずれも、新たにソフトフォームのクッションパッドを備えた幅広のシートが用意され、新しいハンドルバーとの組み合わせでライディングポジションを細かく調整可能。また、メーターは液晶パネルを搭載したデジタル/アナログ式を採用し、ハンドルバーの下にはUSB充電ポートを装備するなど、現代的な利便性も採り入れている。

 バイクや自転車など2輪車を中心に取材をつづけているライターの増谷茂樹さんは、新しい「Classic 350」の魅力を次のように語る。

「近年、大半のバイクが水冷エンジンを搭載するようになったため、『Classic 350』が搭載する空冷の単気筒エンジンは、それだけで価値があると思います。モデル名のとおり、本物のクラシックを体現する設計とデザイン、そして歴史を備えたモデルですね」

 このほか新しい「Classic 350」は、快適性や実用性の向上とドレスアップを実現する多彩な純正アクセサリーに加え、テーマに沿った35種類のオーダーメイドオプションもラインナップ。ライダーは自分好みのフォルムや機能性を追求できる。ちなみに、アクセサリーにも3年の保証がつくのはうれしいポイントといえるだろう。

●商品仕様
・価格:60万3900円(クラシッククローム/消費税込、以下同)、60万600円(クラシックダーク)、58万3000円(クラシックシグナルズ)、57万7500円(ハルシオン)
・サイズ:2145×785×1090mm
・重量:195kg
・エンジン:349cc空冷単気筒
・最高出力:19.94hp/6100rpm
・最大トルク:27Nm/4000rpm

Gallery 【画像】自分だけの1台にカスタムする楽しさも味わえる「Classic 350」を見る(14枚)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介

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