【オープンエアを楽しむジープ3選】窓なしドアなしの本格オフローダーの「グラディエーター/ラングラー」の仕様とは
真のオープンエアを求める本格派には、フロントウインドウも必要なし
最後に紹介する「Jeep Birdcage Concept by JPP(ジープ・バードケージ・コンセプトby JPP)」は、プラグインハイブリッドである「ラングラー4xe」をベースに、よりラフロード走行に適したチューニングを施したクルマだ。

●Jeep Birdcage Concept by JPP
JPP製の2インチ・リフトアップキットと、FOX製ショックアブソーバーを組み合わせた足まわりは、ロードクリアランスと走破性を高い次元で融合させている。アプローチアングルを向上させるため、2インチのスチールサポートバーの下に装備した、ロックスライダー・スキッドプレートが存在感たっぷりだ。
JPP製のホイールは17×8.5Jサイズで、タイヤはBFグッドリッチのKM3、37インチを装着している。この大型ホイール&タイヤを装備するために、フェンダーフレアとホイールライナーをつくり直し、クリアランスを拡大している。フロントフェンダーにはデイタイムランニングライト(DRL)を装備。これはアメリカ50州の法的要件に対応するためのものだ。
また、フロントウインドウとワイパーはレス化されているが、これは真のオープンエアを求める本格派オフローダーのリクエストに応えるためだ。
インテリアは、タバコリーフとココアブラウンのレザーシートに、サーフブルーのステッチをアクセントとして施している。また、インストルメントパネルはJPP製で、さまざまなモバイル機器の収納が可能。
ペダルはモパー製で、ステンレスをベースにゴムを配することで、滑りにくく正確なペダル操作が可能となっている。
さらにルーフを外したときのセキュリティを向上させる、モパー製Add−A−Trunkコンセプト・デッキリッドパネルも装備。ロールケージの上には、600ポンドの容量を持つ、ライノラック製カーゴバスケットも装備されている。
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モパーのサービス・パーツ・カスタマーケア担当北米副社長であるマーク・ボサナック氏は今回のコンセプトカーについて、次のようにコメントしている。
「ジープ・ブランドと協力し、オフロード愛好家に最新の製品およびカスタムのイノベーションを披露する場としては、毎年恒例のイースター・ジープサファリほどふさわしいものはありません。
他のアフターマーケット製品とは異なり、私たちの工場でテストされたジープパフォーマンスパーツは、世界でもっとも過酷なトレイルに直面するために特別に設計されています」
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