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4年後には買えなくなる!? 高性能&ハイコスパの日産「フェアレディZ」はいまが買い時です

華々しく登場する新型も販売は2026年まで!?

 初代S30型をはじめとする歴代モデルへのオマージュを込めたシルエットとインテリアなど、洗練されたデザインが目を惹く新型Z。スポーツカー人気の高まりや、高性能MT車への再評価といった世界的な市場動向を鑑みれば、スマッシュヒットを飛ばしそうな予感がする。

リアのコンビネーションランプは、Z32型を連想させるデザインに3DシグネチャーLEDという最先端の技術を組み合わせた
リアのコンビネーションランプは、Z32型を連想させるデザインに3DシグネチャーLEDという最先端の技術を組み合わせた

●ネックとなる日欧の騒音規制

 しかし新型Zは、思いのほか短命に終わるかもしれない。その理由は、より厳しさを増す日本と欧州の騒音規制による影響だ。これは、50km/h走行時の騒音に対するレギュレーションで、マフラーの排気音はもちろんのこと、エンジンのメカニカルノイズやタイヤが発する音など、クルマから生じる音のすべてが規制の対象となる。

 新型車に対しては2024年から、継続生産モデルでも2026年から適用されるといわれている新規制は、エンジン車ではクリアするのが難しいとされるほど厳しい内容とされている。そのため、動力源がピュアガソリンエンジンのみの新型Zも、2026年に生産が終了するのではないかとウワサされている。

 もちろん、モーターとバッテリーを搭載する新たなパワートレインを搭載した改良版が登場する可能性も残されているが、仮にハイブリッド版が登場したとしても、それはZ35と呼ばれるであろう次期型になるのではないだろうか。

 つまり、100%エンジンのパワーで駆動するプリミティブなフェアレディZは、まもなく発売がスタートする新型が最後であり、そのモデルライフも現状のままでは、2026年までとなりそうだ。

* * *

 400馬力オーバーの高性能スポーツカーをこの価格で買えるというのは、まさにバーゲンプライスといっていい。それくらい新型Zはハイコスパなモデルであり、スポーツカー好きやZファンを魅了することだろう。その上、もしも本当に4年後に買えなくなるのであれば、希少性もともなって世界中で高い人気を集めそうだ。

Gallery 【画像】ハイパフォーマンス&ハイコスパの新型Zを写真で見る(15枚)
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