ナンバープレートがステッカーに! 日本でも取り入れて欲しい試みのメリットとは?【米国】
ステッカーのナンバープレートのデザインはなんと8種類
このステッカー式のナンバープレートが欲しい人は、License Plate Wrap社のウェブサイトにアクセスし、まず好みのデザインを選ぶ。デザインは8種類が用意されており、金属製ナンバープレートと同じデザイン、黒地に黄色文字のクラシックなもの、クジラが背景、(乳がん啓発活動の)ピンクリボン背景、退役軍人マーク入り、障害者マーク入り、ヤシの木が背景、子供の手が背景、と思いのほかバラエティに富んでいる。

●ステッカー型ナンバーの申請方法
入力欄に車種、ナンバー、住所、車両の走行距離を入れて申し込めば、4~6週間後には自宅に貼り付け説明書とともにステッカー型のナンバープレートが届くという仕組み。州への試験運用参加申し込みは、License Plate Wrap社への申し込みをもって完了するというから簡単だ。
試験運用とあって、ステッカー型を装着したクルマは警察車両から停められたり、職務質問されたりがあるのかと思いきや、License Plate Wrap社は「そうでもない」と答えている。
また、同社のウェブサイトにはステッカー型装着車のギャラリーが用意されているが、どのクルマもフロントマスクがスッキリした印象になっている。ちなみに、取り外すには、ドライヤーでステッカー型ナンバープレートを温めると剥がしやすいとのことだ。
唯一の難点は、「85ドル」という価格ではないだろうか? 筆者の個人的感想だが、思いのほか高額に感じられた。しかし、これ位なら、「既存の金属製ナンバープレートよりも美しく見える」ことにお金を支払うユーザーは多いのだろう。
この試験運用、導入の大義名分は「コスト削減」。一体、誰にとってのコスト削減なのかイマイチ理解に悩むところだが。いずれにしろ、ナンバープレートがクルマのルックスを台無しにしている、と感じるオーナーにはありがたい話だろう。
日本でも同様の取り組みがなされる日は来るのだろうか。
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