ナンバープレートがステッカーに! 日本でも取り入れて欲しい試みのメリットとは?【米国】
スーパーカーでは悩みの種となるフロントナンバープレート問題
クルマのナンバープレートを装着するには、かならず取り付けるためのステーが必要だ。しかし、もしステーが要らなければ、自動車メーカーにとってはコスト削減につながる。
ユーザーにとっても、ステーがないほうが“見栄えが良い”というメリットがあるだろう。とくにスポーツカーでは、エアインテークをブロックしてしまうナンバープレートの取り付け位置に、若干の不安と不満を覚えることがあるのではないだろうか。
米国カリフォルニア州では新たな試みとして、ステッカー式のフロント・ナンバープレート、デジタルサイネージ式のリア・ナンバープレートが2015年から希望者に向けて試験運用されてきた。2022年初めに試験期間はいったん終了したのだが、カリフォルニア州議会は2023年まで試験期間延長を決定している。

●両方から選べるのが一番いい
「クルマの顔」であるフロント部分は、ナンバープレートによっては印象が大きく変わってしまうことがある。ナンバープレート装着を前提にデザインされているか、さらに装着する国によって異なるナンバープレートの形状まで考慮しているかどうかも影響してくるだろう。
そのため、ステッカーにしたからといって、カリフォルニアのナンバープレートがすべてのクルマに似合うようになる、というわけではない。だが、ナンバープレートに、既存の金属製とステッカーというふたつの選択肢があるのは、ユーザーにはありがたい話ではないだろうか。
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