ブラバス流にカッコよく仕上がったポルシェ「タイカン」登場! メルセデスで培ったカスタム技術を遺憾なく発揮
ブラバスが手がけた「タイカン」のディテールとは
ボディワークでとりわけ印象的なのは、やはりフロントマスクのデザインだろう。両端にフラップを備えたブラバス製のフロントスポイラーは、フロントビューをよりダイナミックに見せると同時に、高速走行時のダウンフォース量をさらに増大。
サイドエアインテークのカーボントリムは、フロントカメラ中央のカーボンサラウンドとともに、より印象的な外観を実現している。またフロントマスクのサイドにはフロントブレーキへの冷却風供給を最適化するためのトリムが施されている。

●ブラバス流のスポーツ&ラグジュアリーの演出
ロッカーパネルのブラバス・カーボンストリップと、リアホイールアーチの前のフラップも、さらにタイカンにスポーティな印象を与えてくれる。リアには3ピース構造のスポイラーとカーボンディフューザーが装着され、これもまたブラバス製タイカンの大きな特徴となる。
22インチ径のブラバス・モノブロックZ・プラチナム・エディション・鍛造ホイールは、このタイカンのために特別に製作されたもの。10スポークデザインのこのホイールの製作工程は非常に複雑で、ハイテクな技術を必要とする。タイヤサイズはフロントが265/30ZR22、リアは315/25ZR22。ブラバスのテクノロジーパートナーであるコンチネンタル、ピレリ、ヨコハマの3社から、タイヤは供給される仕組みになっている。
今回アダプティブエアサスペンションのための専用モジュールが開発されたことも大きな話題だ。これによって車高は最大で20mmローダウンさせることが可能。タイカンSの走りは、このサスペンションによってさらに魅力的なコーナリングを実現してくれることは確かなところだろう。
創立から40年以上の時を経て、まさに今新たな時代を迎えようとしているブラバス。その存在はこれからますます我々にとって憧れのブランドになっていくのだろう。
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