マクラーレンが「エリザベス2世」のバッジを冠した「アルトゥーラ」でプラチナ・ジュビリーを祝う! スペシャルカラーはオーダー可能
エリザベス女王在位70周年を祝うマクラーレン
1952年に25歳で英国連邦王国女王に即位したエリザベス・アレクサンドラ・メアリー女王。彼女の在位70周年(プラチナジュビリー)となる2022年、パレードなどがおこなわれる6月を中心に、英国では様々なイベントが予定されているという。
英国のスポーツカーメーカーであるマクラーレンもプラチナ・ジュビリーを祝って、特別なバッジとスペシャルペイントを開発した。

ちなみにジュビリーとは、君主の生涯とその治世を祝う祭典のことで聖書に出てくるヨベルの年が起源。50周年がゴールデン・ジュビリー、60周年がダイヤモンド、65周年がサファイア、そして、70周年がプラチナ・ジュビリーだ。
●スペシャルな“プラチナカラー”は選択可能に
マクラーレンのビスポーク部門であるMSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)が手掛けたのは、ワンオフのプラチナ製バッジ「エリザベス2世」。スペシャルペイントは、そのバッジの素材と同じ色になるよう調合されている。
そのスペシャルペイントはMSOがコーティングパートナーであるアクゾノーベル社(オランダ)と共同で開発。様々な照明条件を分析し、最も適切なメタリック顔料の配合が考案された。さらに、MSOのペイント開発担当者が組成開発や耐久試験などをおこない、8日間で完成させているそうだ。
ちなみに、2014年5月12日に、エリザベス女王立ち会いのもと、マクラーレン・テクノロジー・センター(サリー州ウォーキング)のオープニングセレモニーが開催されている。8年後の同日にこの発表がおこなわれているのも、国民に愛されている女王ならでは、ということであろうか。
バッジとペイントが施された「アルトゥーラ」はワンオフモデルだが、同社のアンサー・アリ氏によると「このスペシャルペイントは、これから長年にわたってお客様にお選び頂けます」とのこと。今後はプラチナ・ジュビリーを祝う特別なペイントで、マクラーレンモデルを仕立てることが可能となっている。
もしマクラーレンがエリザベス女王在位50周年のゴールデン・ジュビリーの年にすでに現在のように市販モデルをラインナップするメーカーになっていたら、ゴールドに輝く特別な1台を作っていたのだろうか。
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