全長5.6mなのになぜ人気!? 地上最強トラック ジープ新型「グラディエーター」の“ジープらしさ”とは
で、でかい! グラディエーターは周りを圧倒するド迫力の姿
ジープの販売が絶好調です。
このところほぼずっと右肩上がりで増加し続けてきていて、この10年でじつに5倍近くにまで台数を伸ばしてきました。
そんなジープに加わった驚きのニューモデルは、すでにお伝えしているとおりで、なんとピックアップトラック。その名も「グラディエーター」です。

波に乗るジープは「日本では売れない」といわれていたピックアップトラックまでもついに正規輸入販売するはこびとなったわけですが、その売れ行きもまたビックリです。
2022年の導入予定台数が400台だったところ、価格もけっして安いわけではないにもかかわらず、2021年秋の発売からわずか3か月で売り切れてしまったそうなのです。
日本では年間で100台いくかどうかもわからないと見込んでんでいたにもかかわらず、あっというまにその400台を超える注文があったので、関係者も本当に驚いているそうですが、いやいや筆者は売れると思ってましたよ。だって「ラングラー」がアメリカの次に売れている国ですよ!? グラディエーターが売れないわけないじゃないですか!
そんなグラディエーターを主役とするオフロード試乗会が、新潟県妙高市のロッテ アライ リゾートで開催されました。
会場に用意されていたのは、グラディエーター2台、「グランドチェロキーL」3台、「ラングラー」5台、「コンパス」1台、「レネゲード」1台という全12台のジープたちです。
これらを3つのセッションをグループに分かれて、オフロードコースとゲレンデで試乗しました。
グラディエーターの実車を見るのは初めて。目にした第一印象は「長い」!
もちろんそのド迫力の姿にも圧倒されないわけがありません。ボディサイズはラングラー・アンリミテッドよりも全長が70cmあまり長い5600mm×1930mm×1850mmで、ホイールベースは50cm近くも長い3490mmにも達しています。
4ドアのダブルキャブでホイールベースが長いおかげで、後席の足元がかなり広いのも特徴です。広くて快適になったと評判のラングラーよりもさらに広々としています。
リアシートが、ラングラーは荷室にあわせてアレンジできるようになっているのに対し、グラディエーターは座面を跳ね上げて荷物を積めるようになっているのも異なる点です。
荷台はとても広くて、見た目にもインパクトがあり、耐久性の高そうなコーティングが施されています。
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