VW新型「アマロック」世界初公開! 悪路も得意なピックアップは右ハンドル仕様も用意
2代目となるVW新型ピックアップトラックはボディを拡大
フォルクスワーゲン商用車部門(VWCV)は2022年7月7日、「AMAROK(アマロック)」を世界初公開しました。

アマロックは初代が2010年に誕生したVWのピックアップトラックで、今回登場した新型が2代目になります。初代は全世界で83万台以上が販売されました。
すべてが新しくなった新型アマロックは、4ドアダブルキャブと2ドアシングルキャブを用意。ボディサイズは全長5330mm×全幅1910mm×全高1880mm、ホイールベースは3270mmと、先代に比べ全長は96mm、ホイールベースは173mm長くなっています。
ボディ拡大の恩恵により、荷台も広々としています。シングルキャブ/ダブルキャブともに500kgまで積載することが可能です。
パワートレインは、世界のそれぞれの市場に合わせて4つのディーゼルターボエンジン(TDI)とひとつのガソリンエンジン(TSI)の合計5つを用意。トップモデルは250馬力・600Nmを発生する3リッターV型6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載します。
トランスミッションは10速ATが用意されます。また市場により5速MT/6速MTも選択できます。さらにほとんどの市場でAWD(4モーション)が標準装備されます。
4モーションも2種類を用意。フルタイム式とパートタイム式があり、フルタイム式はパートタイム式4モーションはオート/2H/4H/4Lを手動または自動で選択できます。
オフロード性能も向上。最大渡河能力は先代の500mmから800mmに増加しています。またアプローチアングルは29度、デパーチャーアングルは21度になっています。
新型アマロックはベースモデル、「LIFE(ライフ)」「STYLE(スタイル)」「PANAMERICANA(パンアメリカーナ)」「AVENTURA(アベンチュラ)」の5つのバリエーションで登場します。ベースモデルでもLEDヘッドライトが装備されます。
ニューモデルらしく運転支援システムも充実。「IQ.ライト」と呼ばれるLEDマトリクスヘッドライトやアダプティブクルーズコントロール、トラフィックアシスト、フロントアシストモニターなども用意されます。
最上級グレードとして用意されるオフロード仕様のパンアメリカーナには、Xデザインのフロントバンパー、IQ.ライト、LEDリアライト、高光沢の18インチホイール、黒のスタイリングバーとステップトレッドなどが標準装備されます。インテリアではナビゲーション機能、8つのスピーカーを備えたHarman Kardonサウンドシステムなどが標準となります。
同様に最上級グレードとなるオンロード仕様のアベンチュラには、高光沢の20インチアルミホイールリムを標準装備。IQ.ライト、LEDリアライトも標準となります。インテリアは本革の「サヴォーナ」シート、ナビゲーション機能、8つのスピーカーを備えたHarman Kardonサウンドシステムなどが標準となります。
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新型アマロックは南アフリカで生産され、オーストラリアとニュージーランド、アフリカ、中東、欧州市場で販売されます。日本での展開は未定です。
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