日産商用バン「NV200バネット」をイトーキが「移動ワークスペース」に! 2022年内に発売予定!?
日産とイトーキが共同開発したモバイルオフィスカー「ムーウ(MOOW)」。人間工学に基づいたシートやオンラインミーティングに適した照明、エンジンを切っても使えるエアコンなど、商用バン「NV200バネット」の荷室を快適な“オフィス”に仕立てています。働く環境が変わりつつあるコロナ禍で、注目の1台です。
日産とイトーキが共同開発したモバイルオフィスカー「ムーウ(MOOW)」。人間工学に基づいたシートやオンラインミーティングに適した照明、エンジンを切っても使えるエアコンなど、商用バン「NV200バネット」の荷室を快適な“オフィス”に仕立てています。働く環境が変わりつつあるコロナ禍で、注目の1台です。
サーキット専用にチューニングしたクルマは、公道を走るにはハードすぎる乗り物です。そこで、レーシングマシンと同じコンセプトで作ったトランスポーターに載せて運んでみてはいかがでしょうか。
夏の休日の午後をイメージさせるサウンドに、透明感のあるヴォーカルが優しく絡む、ceroの「Summer Soul」。リリースされた1995年当時はユルめのネオクラシックに注目が集まりはじめた頃、時代の空気感を先取りした日産「ラシーン」のチョイスはさすがです。
R&B、ソウルミュージックの世界で、1980年代に人気を博したプリンス。MVにおいては、セクシーさを全面に押し出すことが多く、当時はマドンナと並ぶセックスシンボルでした。今回紹介するプリンスのMVでは、セクシーさ漂うプリンスとともに初代BMW「8シリーズ」などが登場します。
ワーキングチェアやゲーミングチェアとして、バケットシートのカタチをしたチェアを使っている人は多いでしょう。しかし、雰囲気のあるリビングやガレージで使うにはちょっと……。そこで、同じクルマのシートを模したチェアでも、旧車のシートそっくりのお洒落なチェアを紹介します。
例年2月の第3週末、その名のとおり土・日の2日間にわたってパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「Nostalgic 2 days(ノスタルジック2デイズ)」は、「日本最大級のクラシックモーターショー」を謳うトレードショー型イベントです。今回、そのイベントに展示・出品された車両のなかから、モータージャーナリストである武田公実氏に独断と偏見によるベスト3を選んでもらいました。
アメリカで一世を風靡した「フェアレディZ」に始まり、「ブルーバード」や「スカイラインGT-R」、「シルビア」など、数えるには手の指では足りないほどの名スポーツカーを生み出してきた日産。2022年発表された最新型のフェアレディZも、その中の1台に入る名車になるのは間違いないでしょう。日本初公開の際には、カスタマイズされ、独特の四角いグリルを持たない車体も展示、一部で話題を呼んでいました。
クラシックカーをEV化するレストモッドが密かにブームですが、ベースとなるのは高級車がほとんどです。しかし日産がEV化したのは、1980年代の欧州仕様「ブルーバード」でした。
オーストラリアは都市間の距離が長いため、医師が自前の緊急車両を持つことも少なくありません。そんななかある医師が緊急車両に日産「GT-R」を登録しようとし、拒否されてしまいました。スピードが求められる緊急車両と相性が良さそうに見えるGT-Rですが、一体どのような点が不適切と判断されたのでしょうか。
デジタル作品の証明書としても使われるNFT(非代替性トークン)。日産カナダはその技術を使い、「GT-R」を題材にしたデジタルアートを3DCGアーティストとコラボ制作しました。その背景にはNFTの利用増加に加え、数十億円で売れたBeepleのデジタルアートの存在がありました。
「クラシックカーをいま、実際に運転してみたらどうなのか?」という、素朴な疑問に答えるテストドライブ。2回目は、ついに生産モデルが米国でワールドプレミアされた日産「フェアレディZ」のデザイン的モチーフになったS30系Zです。
バブル時代に日産「マーチ」をベースにして、デザインコンシャスなパイクカーが3台作られました。その第3弾となる「フィガロ」は英国で異常な人気を博しているのですが、オークションマーケットではどのような評価が下されるのでしょうか。
北米ではJDM(ジャパン・ドメスティック・マーケット)の日本車は人気が高いが、R33型の「スカイラインGT-R」にも注目が集まりつつある。ひと昔前の日本での中古車価格では考えられない価格で落札された1台を紹介しよう。
日産が長年作り続けてきた「スカイライン」のなかでも、特別な存在であった「GT-R」は、一度その歴史の火が消えたことがあった。R32型で復活した第2世代GT-Rの3モデルなかで、これまでもっとも人気がなかったR33型だが、いま再評価されつつあるようだ。
欧州市場や中国、そして北米市場では確実にEV(電気自動車)シフトが起きているが、ここ日本においては、さまざまな理由で「シフト」と呼ぶほどはEVの販売台数が伸びているということはない。ただ日産の初代「リーフ」は、世界初の量産型EVとして2010年に登場するなど、その素地はあるのかもしれない。そこでEV連載第2回は、日本で購入できる代表的なEV3台を紹介、それぞれ日本の道路事情においての長所と短所を考えてみた。
日本だけでなく海外でも人気のある和製スポーツカー、ホンダ「NSX」、トヨタ「スープラ」、日産「フェアレディZ」の最新海外オークション結果をレポートする。
2021年2月、プジョーは新しいブランドロゴを発表した。従来の立体的なライオンロゴから、フラットな盾型ロゴに大きく変更されたのが特徴だ。じつは2020年から2021年にかけて、多くの自動車ブランドが新しいロゴに変更している。こうした流行はどこから来るのか。ロゴを変更するメリットとはなんだろうか。
海外での「フェアレディZ」人気といえば、S30型ばかりが取り沙汰されるが、実は後継モデルであるS130型も非常に人気の高いクルマだ。そこで、海外オークションに出品されたS130型フェアレディZを紹介しよう。
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