“最強”の日産「フェアレディZ」世界初公開! 華麗なドリフト走行が決まる 新型「Z NISMO」は専用エアロがカッコいい
北米日産は先ごろ、現地市場向けの「フェアレディZ」こと「Nissan Z」のNISMOバージョンに関する発表を予告。併せて同社のYouTubeチャンネルにおいて、華麗なドリフトシーンを公開しました。果たしてNISMOロードカーの最新モデルは、どのようなクルマなのでしょうか?
北米日産は先ごろ、現地市場向けの「フェアレディZ」こと「Nissan Z」のNISMOバージョンに関する発表を予告。併せて同社のYouTubeチャンネルにおいて、華麗なドリフトシーンを公開しました。果たしてNISMOロードカーの最新モデルは、どのようなクルマなのでしょうか?
フルモデルチェンジで6代目へと進化した日産「セレナ」。新型の話題のひとつが、最上級グレード「e-POWERルキシオン」の存在です。すぐ下に位置するグレードと比べて110万円以上という価格差は何が要因なのか? 実車を試乗して確かめました。
2024年3月に、日産「GT-R」2024年モデルが登場しました。現行型GT-Rが登場して今年で16年。それまでに毎年のようにアップデートを繰り返し、初期の頃とは価格を含め大きく変わっています。その進化ぶりを見ていきます。
日産の人気ミニバン「セレナ」にe-POWERモデルが発売されます。新型セレナの受注の約半分がe-POWERモデルで、15%が最上級グレード「ルキシオン」を選んでいるそうです。
日本が世界に誇るスポーツカーといえば、日産自動車の“R32”型「スカイラインGT-R」。動力性能、コストパフォーマンス、改造のベース車両としてのポテンシャルなどが評価され、全世界で人気を博しています。そんなR32GT-Rにとって、オーストラリアは不遇の地なのかもしれません。「バサースト1000km」レースに出場するたびに何か問題が起きてしまいます。
1989年に登場、全日本ツーリングカー選手権(JTC)では1990年から1993年にかけて29戦29勝という戦績を残した伝説の名車が日産「R32型スカイラインGT−R」です。そのモデルをベースに、日産がEVコンバージョンの製作を開始しました。
ニスモブランドから、 BNR32型/BCNR33型/BNR34型日産スカイラインGT−R用の純正復刻品「ニスモ・ヘリテージパーツ」が発売されます。製造廃止となった日産純正部品を、当時と同一サプライヤーで復刻生産した「純正復刻品」となります。
2023年1月に開催された東京オートサロン2023で注目された、日産「GT−R」2024年モデルが発表されました。日産ハイパフォーマンスセンターの各店舗にて順次、注文の受付を開始し、発売は同年4月下旬の予定です。
2022年にフルモデルチェンジしたエクストレイル。そこで日産自動車専門のカスタムカーブランドである「AUTECH(オーテック)」にカスタマイズされた「AUTECH e-4ORCE」を駆り、VAGUE副編集長の三宅が太平洋のサーフまでフィッシングトリップへと出かけました。
日産自動車がメディア向けに定期的におこなっている氷上試乗会。今回、そこで実力の高さを見せつけたのが、最新の4WDシステム“e-4ORCE”でした。同機構を搭載する新型「エクストレイル」と「アリア」の走りは、まるで「GT-R」のよう。その理由を解説します。
2022年に4代目へと進化した日産「エクストレイル」。歴代モデルは“タフギア”というコンセプトがウケ、スキーなどのウインタースポーツを楽しむアクティブユーザーから高く支持されてきました。しかし、100%モーターで駆動する“e-POWER”専用車種となった新型は、冬のドライブに“強い”のか気になっていた人も多いでしょう。そこで、スタッドレスタイヤを履いた新型エクストレイルが雪道や氷結路でどんな走りを見せるのか、試してみました。
日産は、2023年2月4日から3月1日までの間、日産本社ギャラリーでイベントを開催します。そこで2シーターオープンコンセプトカー「マックスアウト」が展示されます。2月2日、その概要が明らかになりました。
メーカーの予想を超えるオーダーが殺到し、受注を停止するほどの大人気となっている日産の新型「フェアレディZ」を公道でドライブする機会に恵まれました。テストコースでの印象が変化した理由はどこにあるのでしょう?
日産自動車が「東京オートサロン2023」で発表した「GT-R」の2024年モデル。「“R35”型は2022年モデルが最後」とウワサされていましたが、待望の新型が登場です。延命が実現した背景には、開発陣の努力と投入された新技術の存在がありました。
日産自動車は「東京オートサロン2023」において「GT-R」の2024年モデルを先行披露しました。2021年に2022年モデルが受注中止となって以降、オーダーストップの状態が続いていた現行R35型。その集大成ともいうべき最新モデルが待望の復活です。
2023年1月13日から15日、千葉・幕張メッセで開催されるカスタマイズショー「東京オートサロン2023」。日産ブースの見どころをあらためて紹介します。
日本国内で発表・発売された乗用車の中から、その年の最も優れた1台を選出する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。部門賞である2022-2023シーズンの「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得したのは日産「エクストレイル」でした。世界初のエンジンの搭載が高評価につながったようです。
日本国内で発表・発売された乗用車の中から、その年の最も優れた1台を選出する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。2022-2023シーズンの大賞には、軽自動車の日産「サクラ」と三菱「eKクロスEV」が選ばれました。その理由をモータージャーナリストの岡崎五朗さんが検証します。
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