“最強”の日産「フェアレディZ」世界初公開! 華麗なドリフト走行が決まる 新型「Z NISMO」は専用エアロがカッコいい
伝統と最新技術を融合した最新のRZ34型「フェアレディZ」
日産の米国法人は先ごろ、「Nissan Z(日本名:フェアレディZ)」のNISMO(ニスモ)バージョンに関する発表を予告。併せて同社のYouTubeチャンネルで、華麗なドリフトを披露する走行シーンを公開しました。

日産のフェアレディZは世界中のファンに愛されているスポーツカーで、これまで世界180万台以上の世界販売を記録しています。
現行モデルであるRZ34型が世界で初めて公開されたのは2021年8月18日のことで、日本仕様は2022年1月14日に初披露されました。
R34型フェアレディZの開発テーマは、“伝統と最新技術の融合”。洗練されたエクステリアと歴代モデルへのオマージュを込めたデザインが採用されています。
搭載されるエンジンは、3リッターのV型6気筒ツインターボで、最高出力は405ps、最大トルクは475Nmを発生。トランスミッションには6速MT、もしくは9速ATが組み合わされています。
●次なるエキサイティングなマイルストーン
そんなR34型フェアレディZに、走行性能をさらに高め、スポーティなルックスを持つ新型フェアレディZ NISMOが登場すると、北米日産がアナウンスしました。
今回、北米日産が公開したムービーにおいて華麗なドリフトを披露しているのは、フォーミュラ・ドリフトにZで参戦中のドライバー、クリス・フォルシュベリ。同ムービーでは併せて、NISMO専用のエアロパーツをまとった新型フェアレディZ NISMOのディテールをチェックすることができます。
ムービーに出てくるフェアレディZ NISMOのエクステリアは、NISMO専用の前後バンパーやリアスポイラー、リアディフューザーなどを採用。専用アルミホイールの奥には赤く塗られたブレーキキャリパーを見て取れるほか、NISMOロードカーならではの赤いアクセントがボディ全体に走っています。
インテリアでは、NISMO専用の液晶メーターとレカロ製バケットシートを採用。NISMO専用の赤いトリムも相まって、ノーマルモデルと比べて一段とスポーティな仕立てとなっています。
現状、詳細なスペックなどは明らかにされていませんが、エンジンはノーマルモデルと同じ3リッターのV6ガソリンターボになると思われます。ただし、先代のフェアレディZ NISMOがそうであったように、新型も専用のチューニングが施されているのは間違いないでしょう。
北米日産は新型フェアレディZ NISMOについて次のようにコメントしています。
「この夏、世界中のZファンにとってスリルの新章が幕を開けます。サーキットでチューニングされたハイパフォーマンス、大胆なスタイリング、そしてダイナミックなデザインを持つZ NISMOは、日産を象徴するスポーツカーが50年以上歩んできた道のりの中で、次なるエキサイティングなマイルストーンになります」
なお、新型フェアレディZ NISMOに関するより詳しい情報は、2023年の晩夏にアップデートされる模様。最新のNISMOロードカーとなるであろう、新型フェアレディZ NISMOの正式発表が今から楽しみです。
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