ポルシェは2022年上半期も好調! 世界の市場で一番売れたポルシェのモデルはなに?
SUVの2モデルがポルシェを牽引
独ポルシェは2022年7月28日、2022年上半期の売上高と営業利益を発表しました。

それによると、2022年上半期の売上高は165.3億ユーロと前年同期比で8.5%増加、また営業利益は27.9億ユーロで前年同期比24.6%増加しました。
さらに売上高利益率は、前年同期の16.9%から19.4%に上昇しています。この理由はおもに好調なプロダクトミックス、為替効果、その他の事業部門によるものだといいます。
2022年上半期の世界販売台数は、14万5860台と、前年同期に比べると5%減少しています。
その理由として、ポルシェAGのセールスおよびマーケティング担当役員であるデトレフ・フォン・プラテン氏は「中国およびほかの市場で、新型コロナウイルス感染再拡大による困難に見舞われました。また継続的なサプライチェーンおよびロジスティクス関連の課題が続いています」とコメントしています。
同氏は「ただし、当社ブランドへの人気とモデルの人気は依然として強いままなので、2022年下半期はよりダイナミックなものになると予想しています。私たちは全速力で前進することを決意しています」と語ります。
市場別に見ていくと、欧州市場では4万3087台で前年同期比プラス5%、北米では4万528台でマイナス8%、アジア/アフリカ/中東地域では6万2245台でマイナス8%、中国市場では4万681台でマイナス16%となっています。
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モデル別で見ていくと、SUVの人気が依然として高いことがわかります。
ポルシェの2022年上半期ベストセラーモデルは「カイエン」で、4万1947台が顧客に納車されました。また2位もSUVの「マカン」で、3万8039台となっています。
スポーツカーのアイコンともいえる「911」は3位の2万1616台になりました。
また部品不足による生産制限にもかかわらず、EVの「タイカン」は1万8877台が納車されています。「パナメーラ」は1万5604台、「718ボクスター/718ケイマン」は9777台と続きました。
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