ホンダ「CT125・ハンターカブ」の魅力がさらにアップ! 新エンジンになってオプションも充実
新しいエンジンの採用でパワーアップを達成
大きめのリアキャリアを装備し、キャンプツーリングに適したつくりとタフなイメージでバイクブームの牽引役となっているホンダ「CT125・ハンターカブ」。2020年に登場したモデルですが、新型エンジンを搭載するなど早くもモデルチェンジを果たしました。

一番の注目は、なんといってもエンジンを一新したこと。ホンダモーターサイクルジャパンの広報担当・森川さんが「最新の排出ガス規制に対応しながら最高出力をアップするという、一見、相反すると思われがちな要素を両立した点が大きな魅力だ考えています」と話すように、厳しくなった規制に対応しながら最高出力を従来の8.8psから9.1psへと引き上げているのがポイントです。
このエンジンは、すでに「ダックス125」や「モンキー125」などに採用されているもので、従来のエンジンとはボア/ストローク比が異なり、ロングストローク化されています。トルクフルなエンジン特性で、オフロード向けにトルク重視の設計とされていた「CT125・ハンターカブ」との相性もよさそう。パワーアップしたことで、ツーリングなどに出かけるのがさらぶ楽しくなりそうです。
またカラーバリエーションも、従来からあるグローイングレッド、パールオーガニックグリーンに加え、マットアーマードシルバーメタリックを新設定しています。この新色について森川さんは、次のように話します。
「皆さまが『CT125・ハンターカブ』をご覧になったときに連想される、タフなアウトドアギアとしてのイメージをより引き立てた色であり、このモデルとマッチしていると思います」
●アウトドアイメージを高めるアクセサリーも充実
もうひとつ、新しい「CT125・ハンターカブ」で魅力的なのは、アウトドアイメージの純正アクセサリーが充実したこと。
ライトの上に装着するフロントキャリアや、フレーム部分に装着できるセンターキャリアが追加され、より多くの荷物を積んで出かけられるようになりました。さらに、長距離ツーリング時にありがたいウインドシールドもラインナップされています。
その中で筆者が最も魅力的だと思うのは、8リットルの容量を持つサイドボックス。「スーパーカブ」系でツーリングを楽しむユーザーには人気のアイテムながら、これまではサードパーティ製がほとんどでした。そんな中、新しいサイドボックスは、アウトドアギア感満点のデザインで、今後は純正アクセサリーが多数派になりそうです。
「CT125・ハンターカブ」ユーザーの多くは、ツーリングだけでなくカスタムを楽しむ人も多いため、純正アクセサリーの充実はうれしいニュースといえるでしょう。新エンジンを搭載し、新カラーが加わるなど選択肢が増えたことにより、今後もハンターカブ人気はさらに勢いを増しそうです。
●商品仕様
・価格(消費税込):44万円
・サイズ:1965×805×1085mm
・車両重量:118kg
・エンジン:123cc空冷4ストローク単気筒OHC
・最高出力:9.1ps/6250rpm
・最大トルク:11Nm/4750rpm
・燃料消費率:63.7km/L(1名乗車時・WMTCモード)
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