メルセデス・ベンツの小型ミニバン 新型「EQT」欧州で初公開! 新型「Tクラス」の電動バージョン
全長4.5mのEVミニバンはルノー「カングーEテック」の兄弟車
独メルセデス・ベンツは2022年12月2日、新型電動コンパクトミニバン「EQT」を欧州で初公開しました。

新型EQTは、メルセデス・ベンツの電気自動車(EV)「EQシリーズ」の小型ミニバンで、2022年4月に欧州で世界初公開された新型「Tクラス」の電動バージョンとなります。
新型EQTはメルセデス・ベンツとルノーの技術提携により開発されており、ルノー「カングーEテック」の兄弟車という関係になります。ルノーグループの「CMF-B」プラットフォームをベースにしています。
ボディサイズは全長4498mm×全幅1859mm×全高1819mm、ホイールベースは2716mmで、乗車定員は5名です。今後、最大7人乗りのロングホイールベースバージョンも追加される予定です。
新型EQTは最高出力122馬力・最大トルク245Nmを発生するモーターを搭載、フロントを駆動します。搭載されるリチウムイオンバッテリーは45kWhで、WLTPモードでの航続可能距離は280kmです。充電口はフロントのエンブレムに収められています。
室内には、マルチファンクションステアリングホイールなど、新型Tクラスと同じデザインが採用されています。アナログメーターにはエネルギー使用量やバッテリー残量、7インチのディスプレイにはエネルギーフローなどのEV情報が表示されます。
メルセデス・ベンツ商用車のセールス責任者であるクラウス・レークグラー氏は「私たちにとって、バンのサイズや用途に関係なく、未来は電気自動車です。この戦略的方向性を示す最新の証拠が、オール電化駆動の新型EQTです」とコメントしています。
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