ベントレーの新型高級クーペ「バトゥール」実走テスト開始! 世界限定18台のベントレー史上最強モデル
740馬力の6リッターW型12気筒ツインターボエンジンを搭載
英国ベントレーモータースは2022年12月2日、グランドツアラー新型「Bator(バトゥール)」の実走行テストを欧州全域で開始しました。

新型バトゥールは、2022年8月に米国カリフォルニア州で開催された「モントレー・カー・ウィーク2022」で世界初公開されたモデルです。
ベントレー社内のビスポークとコーチビルディング部門、「マリナー」による最新プロジェクトで、生産台数はわずか18台という特別なモデルです。
イギリスのクルーにあるベントレーのカーボンニュートラルな工場にあるマリナーのワークショップで、数か月かけてそれぞれが手作りされ、さまざまなエンジニアリングプログラムを経たのち、2023年半ばに最初の納品が予定されています。
搭載するのはベントレー史上最強のエンジンで、740馬力・1000Nmを超える6リッターW型12気筒ツインターボ。最高出力は従来のコンチネンタルGT比で40馬力以上もアップしながら、燃費効率は約25%向上させているといいます。
組み合わされるトランスミッションは、高効率な8速DCTです。
実走行テストでは、エンジンと車両全体の耐久性、環境適合性と太陽光のシミュレーション、高速安定性、空力、騒音・振動、ドライビングダイナミクスなど多岐にわたる項目がテストされます。
2台の先行開発車では58週間を超える車両検証が予定されており、エンジンパワーの向上を検証するためにすでに完了した100週間以上の車両開発を補完するものです。
新型バトゥールの販売価格は165万ポンド(日本円で約2億7600万円)ですが、18台すべてがすでに予約済みとなっています。
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