アルファ ロメオ新型「トナーレ」に新グレード追加 全長4.5mのスタイリッシュなコンパクトSUV
スポーツ性能と上質感を兼ね備えた伝統のグレード
ステランティスジャパンは2023年2月10日、Alfa Romeo(アルファ ロメオ)の新型SUV「Tonale(トナーレ)」に新グレード「Veloce(ヴェローチェ)」を追加、販売を開始しました。
トナーレ・ヴェローチェの消費税込みの車両価格は589万円です。

新型トナーレは同年1月26日に日本で発表された、ブランド初となるマイルドハイブリッド(MHEV)システムを搭載したSUVです。
全長4530mm×全幅1835mm×全高1600mm、ホイールベースは2635mmというサイズのコンパクトSUVで、兄貴分の「Stelvio(ステルヴィオ)」に次ぐ、アルファ ロメオのSUV第2弾となります。
ステランティスグループの「スモールワイドプラットフォーム」をベースにワイドトラックやシャシーの剛性強化、専用の前後ストラットサスペンションの採用などにより、俊敏なハンドリング性能、リニアな応答性、そして快適な乗り心地を実現しているといいます。
パワートレインには、160馬力・240Nmを発生する新開発の1.5リッター直列4気筒ターボエンジンに、20馬力・135Nmを発生する48Vモーターを内蔵した7速DCTが組み合わされ、エンジン始動と回生ブレーキ機能を担うベルトスターター・ジェネレーター、リチウムイオンバッテリーで構成されます。駆動方式はFFです。
低速時(15-20km/h前後まで)の走行はモーターで行い、モーターの負荷が高まるとエンジンが起動し、加速をアシスト。またアクセルをオフにすると、燃費向上に寄与するコースティングモードに切り替わり、減速時には制動エネルギーから電気を生み出す、回生充電が行われます。
これらにより、WLTPモード燃費は16.7km/Lと優れた燃費性能を発揮します。
エクステリアは、伝統と先進性を融合したデザインとなります。マトリクスLEDヘッドライトをアルファ ロメオとして初採用。3連のU字型デイタイムランニングライトは、往年のスポーツカー「SZ」から着想を得てデザインされたといいます。
インテリアは、ドライバー中心のコックピットになり、ダッシュボード中央には10.25インチのタッチスクリーン、計器盤には12.3インチの大型デジタルクラスターメーターを採用し、操作性と視認性を実現しています。ナビゲーションシステムはアイシン製で、使い勝手も高められています。
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今回登場したヴェローチェは、スポーツ性能と上質感を兼ね備えたアルファ ロメオ伝統のグレードで、スポーティセダンのGiulia(ジュリア)、ピュアスポーツSUVのステルヴィオにも設定しています。
新型トナーレのラインナップは今後ヴェローチェとTiの2グレードで構成され、受注生産となる「トナーレ Ti」は524万円です。
なお導入記念モデルの「トナーレ “ Edizione Speciale ” (エディツィオーネ・スペチアーレ)」は、定数に達し次第終了となります。
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