VW新型「パサートヴァリアント」 まもなく世界初公開! 9代目となる新型は「エンジンを搭載する最後のパサート」になる!?
新型パサートはワゴンモデルの「ヴァリアント」のみ?
独volkswagen(フォルクスワーゲン・VW)は2023年7月12日、同年8月末に新型「Passat Variant(パサート ヴァリアント)」を世界初公開すると発表、開発中の写真を公開しました。

パサートはVWのDセグメントモデルで、初代パサート(B1型)は1973年に登場。以来、現行型パサート(B8型)まで8世代・半世紀の歴史を誇るモデルとなります。
初代からの累計販売台数は3000万台以上を数え、世界でもっとも成功したミドルサイズモデルともいわれています。
今回、開発テスト中の写真が公開された9代目となる新型は、すべてがパサート ヴァリアント(ツーリングワゴン)で、セダンモデルの「パサート」のものがありません。新型にはセダンが存在しないのではという憶測がSNSなどで流れていますが、具体的な公式発表はありません。
新型パサート ヴァリアントは、先代よりも全長が14cm増加。現行モデルの全長が4775mmということを考えると、全長4915mmという大柄なボディになる予定です。これにより後席の足元スペースは現行型よりもさらに5cm広くなり、荷室容量は通常時で690リッター(現行型より40リッター増)、最大1920リッター(同140リッター増)に広がります。
プラットフォームには「MQB evo」を採用。高級素材と効果的な遮音性のおかげで、全体的な品質と快適さが新たなレベルに引き上げられているといいます。
アダプティブシャシーコントロールのさらに発展した世代、「2バルブ ショックアブソーバー」を備えたオプションの「DCC Pro」も用意。このシステムは、ステアリング、ブレーキ、加速操作などのパラメータを考慮しながら、路面と運転状況に継続的に反応し、理想的なダンピングはホイールごとに計算され、ショックアブソーバーで数分の一秒で調整されます。
ドライバーは、非常に快適なものから非常にスポーティなものまで、個人の好みに合わせてDCCを調整することがで可能で、言い換えれば、より快適でよりダイナミックになります。
インテリアは12.9インチのインフォテイメントディスプレイを標準採用。オプションで15インチディスプレイも用意されます。またバックライト付きタッチスライダーはこのディスプレイの下に設置され、車内の温度や音量などの機能を調整するために使用されます。
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