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全長4.2mのコンパクトSUV ボルボ新型「EX30」日本登場! ボルボ史上最小のBセグメントEVは272馬力で後輪駆動モデル

月々9万5000円のサブスクリプションも用意

 ボルボ・カー・ジャパンは2023年8月24日、電気自動車(EV)のコンパクトSUV新型「EX30」を発表しました。同年11月中旬より販売を開始する予定です。

日本で発表されたボルボ新型「EX30」
日本で発表されたボルボ新型「EX30」

 新型EX30は、同年6月7日にイタリア・ミラノにて世界初公開された、ボルボ初となるコンパクトプレミアムSUVで、「C40リチャージ」「XC40リチャージ」「EX90(日本未登場)」に次ぐ、ボルボで4番目のピュア・エレクトリックモデル(BEV)です。

 全長4235mm×全幅1835mm×全高1550mmというボディサイズの、いわゆるBセグメントSUVになります。

 新型EX30は、ボルボ史上もっとも小さなEVで、これまでのボルボ車の中で最小のカーボンフットプリントを実現。生産を含めライフサイクル全体にわたるCO2排出量削減に取り組み、内外装の素材にも配慮することで、既存の電気自動車である「C40リチャージ」や「XC40リチャージ」と比較してCO2排出量を25%削減しているといいます。

 デザインは、ロングホイールベース、大径ホイール、前後そろったオーバーハングによリ、バランスと洗練された印象のエクステリアとなっています。またEV的なデザインで、自信に溢れたフェイス、閉じられたシールドとデジタル表現を用いたボルボ車の特徴「トールハンマーヘッドライト」があしらわれています。

 インテリアはシングルスクリーンのUXや、Google搭載の最新版のインフォテインメントシステムが使用できるようになり、これらの機能はすべて真のボルボ・デザインの特徴を反映しています。

 注目は、人気の高いパークパイロットアシストの新世代機能を搭載した最初のクルマだということ。縦列、横列、直角、斜めのフィッシュボーン式など、あらゆるタイプの駐車スペースに対応し、狭い場所での駐車も容易だといいます。

 新しいパークパイロットアシストでは、車の周辺にある駐車可能なスポットを特定します。そして、新しい3Dユーザーインターフェイスで駐車したい場所をタップすれば、アクセルやブレーキ、ステアリングを操作してくれます。

 新型EX30は高効率なNMCバッテリーを搭載。そのバッテリー容量は69kWhで、1充電あたりの航続可能距離は最大480㎞(欧州参考値)となっています。また最大充電電力量は153kWhで、この場合10%ヵら80%までおよそ26分強で充電が可能です。

 日本に導入される新型EX30のパワートレインは1種類。272馬力・343Nmを発生するモーターを搭載し、後輪を駆動します。

 消費税込みの車両価格は559万円と、内燃エンジン搭載車両とほぼ同等の価格帯で購入できます。また補助金などを活用することで、実質400万円台で手に入れることが可能です。

 さらに、新しいクルマの乗り方として、サブスクリプションを300台限定で用意。これは申込金や頭金不要で、任意保険や諸費用が含まれ、契約期間は最長24か月、利用者の都合に合わせ3か月前の申し出でペナルティ無しで解約できるなど、利便性の高いパッケージになっており、月額9万5000円(消費税込み)で利用することが可能です。

 ボルボ・カー・ジャパンの不動奈緒美社長は「欧州での発表から、間を置かず日本でEX30を発表できることを嬉しく思います。これは、日本市場に対するボルボ本社の高い期待の表れです。

 新型EX30は、小型のパッケージにボルボに期待される優れた点のすべてを凝縮しています。特に、日本からの要望が反映された、標準的な機械式立体駐車場に対応するEX30は、まさに日本にぴったりの車といえます。すでに日本でのボルボ車の販売にしめる電気自動車の割合は1割以上に達していますが、EX30の発売により、電気自動車の販売をさらに加速させるものと確信しています」とコメントしています。

Gallery 【画像】日本の街にピッタリのコンパクトSUV ボルボ新型「EX30」ってどんなクルマ? 写真で見る(30枚)
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