外したタイヤはどう保管!? 交換した夏タイヤを長持ちさせるにはどうすればいい?
どこでどうやって保管するのが良い?
北海道・旭川地方気象台では2023年10月4日、大雪山系旭岳で初冠雪を観測したと発表しました。
この時期はこれからやってくる冬に備えて、サマータイヤからスタッドレスタイヤへの交換時期です。
最新のスタッドレスタイヤはライフ性能も高いため、毎日よほど長い距離を走行するクルマでない限りは、雪が降り出す前に早めに交換しておいても問題はないはずです。
そこで気になるのが、交換したサマータイヤの保管方法です。タイヤは保管方法によって劣化具合に差が出るといわれていますが、正しい保管方法はどういったものなのでしょうか?

最近では春夏秋のドライ路面・ウエット路面に加え、冬のスノー路面でも走ることができる「オールシーズンタイヤ」が注目されていますが、アイスバーンと呼ばれる凍った路面にはスタッドレスタイヤを装着していないと対応できません。
タイヤの保管方法で気をつける点は、まずは直接、太陽の光が当たらない場所に保管するというのが大切になってきます。
紫外線はゴムの劣化を早めますし、湿度が高い場所もタイヤに悪影響を与えます。
自宅にガレージがあればガレージ内に保管、物置などがあるならば、その中に保管したいところです。またマンション住まいなどでベランダしか保管する場所がない場合は、そのままタイヤを置いておくのではなく、遮光性のあるタイヤカバーをかけておくのがよいでしょう。
また、タイヤラックに縦置きで保管する人も多いと思いますが、一番良いのは横にして置いておく方法になります。これは、タイヤラックに保管すると、タイヤの重みが点や線でかかってしまうため、変形の可能性があるためです。
横に寝かせて置くと、サイドウオール全体の面でタイヤの重さを受けられるので、変形のリスクが少なく済みます。重ねることで下のタイヤへの負担が気になるかもしれませんが、ホイールに組んである状態であれば問題はありません。
またタイヤの空気圧は、半分くらいに落として保管することが良いといわれています。保管中はタイヤの空気がどうしても抜けてしまうため、それを嫌って空気圧を高めにして保管をする人がいますが、これはタイヤに大きなストレスを与えることになってしまいます。
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