初詣はいつまでに行けばいい? 今さら聞けない「初詣のお作法」って!? 20代にも人気パワースポット「三峯神社」とは
●年の始めの初詣は松の内までに
「今年も、いいことがありますように」
そんな新たな気持ちで向かう「初詣」は、お正月のメインイベントです。
しかし、いざお参りとなると、作法がよくわからないという人も多いのではないでしょうか。SNSなどでは「できるだけ丁寧にお願いしたいけれど、正しく参拝しないとご利益が減ってしまいそう」という声も聞こえます。
そこで、今年こそスマートに参拝するべく、初詣のマナーについておさらいしましょう。

まず、いつまでにお参りすればいいのでしょうか。そもそも初詣とは、「その年でいちばん始めに行くお参り」です。
そのため、とくに期限はありませんが、元旦から三が日にかけて行くのが一般的。遅くとも、門松など正月飾りをかかげている松の内のうちに行くものといわれています。
松の内の終わりは地域によって異なり、関東や東北、九州地方などは1月7日まで、関西地方は1月15日までです。
また、コロナ禍を経た現在は、混雑を避けてお参りできるよう、1月いっぱいまでなどと期間を延ばして初詣の特別参拝や縁起物を受け付けてくれるところも増えてきました。ゆっくりお参りしたい場合は、事前に確認するとよいでしょう。
さらに、初詣は神社に行かなくてはならないという決まりもありません。実際に、たとえば関東地方では、千葉県にある成田山新勝寺や神奈川県の川崎大師、東京の浅草寺といった大きなお寺に大勢の人が参拝しています。
一方で、神社の場合は、日本一の参拝者が訪れる東京の明治神宮や、神奈川県鶴岡八幡宮などが初詣スポットの定番。ここ15年ほどでは、関東最強のパワースポットといわれる三峯神社も人気です。樹齢800年のご神木の「気」が話題になり、埼玉県の奥秩父山中にありながら20代の人も多く訪れています。
こうした初詣について、三峯神社の担当者は次のように話します。
「初詣だからということで特別変わったことはありませんが、『年の初めのお参り』『祈りの場所』であることを忘れず礼儀正しくお参りください。
また、神社によってお参りの方法が大きく違うことはありませんが、その神社独自の作法を定めているところもありますので、それに従ってお参りしてください」
神社によって多少は作法が違うようですが、その方法自体に厳格な決まりはないと言います。そこで、初詣の際に覚えておくとよい一般的な作法を紹介しましょう。
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