軽自動車用サイズも大人気!? 新しくなった“静かなプレミアムコンフォートタイヤ” ヨコハマ「アドバンdB」はどう進化した? その実力とは
静けさと安全性がより長く持続
この新型クラウンによる新旧の比較試乗だけでなく、別の車種でもV553に乗ることができました。

トヨタ「アルファード」(タイヤサイズ:225/55R19 103VXL)は、多くの人を乗せて走る3列シートのクルマですが、まずはしっかりと走ってくれるところが良かったです。
ハンドル応答性が素直でセンター付近からしっかりとした手応えとともにクルマが反応してくれます。
アドバンdBの特徴である車内の静粛性は、誰がどこの座席に乗っても不満は出ないでしょう。
乗り心地は路面の不整に対する当たりがやや硬い感じもしましたが、振動が残ることもなく不快感はまったくなかった点は良かったです。最新モデルではボディ剛性、サスペンション剛性などが上がっているので、乗り心地がブヨブヨした感じよりしっかりした感じの方が合っていると思いますが、その点で新商品のアドバンdB V553は、時代の先を行く味付けになっていると思いました。

ホンダ「N BOX」(タイヤサイズ:155/65R14 75H)は軽自動車ではありますが、アドバンdB V553を履くことで快適性はワンランクアップした感じになりました。
静粛性はパターンノイズ、ロードノイズ、路面の凹凸通過時のタイヤが叩く音なども含めて気になることはありません。しっかりしたグリップで走行の安心感もありました。
トヨタ「プリウス」(タイヤサイズ:195/50R19 88H)は、試乗車のパワーステアリングの調子が悪かったのか、操舵力の変化が大きかったのが気になりましたが、先代dBのハンドリング性能で唯一不満だった直進付近のニュートラル感が良くなったことは確認できました。
微小舵からほとんど遊びなく正確に応答してくれるので高速道路での走りが楽になりました。
三菱「エクリプスクロス」(タイヤサイズ:225/55R18 98V)は走りにクセはなく、素直なハンドリング性能で万人向けだと思いました。れは応答性がシャープ過ぎないところが良いのだと思います。
※ ※ ※
今回の試乗を通じて、新商品アドバンdB V553は、コンフォート・ラグジュアリーをテーマにしたプレミアムタイヤなので、目指している方向に仕上がっていると思いました。
そして新品時だけでなく、摩耗してからもノイズは大きくならないのは大きなアドバンテージです。
さらに摩耗してもウェット性能が低下しにくい特性は、雨の日の安全性には大きく貢献するでしょう。
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