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“静かなタイヤ”の代名詞が劇的進化! ブリヂストンのコンフォートタイヤ 新型「レグノ」GR-XIII登場 どう変わった?

従来の静粛性に加え走行性能、サステナビリティも強化

 ブリヂストンは2024年1月23日、乗用車用プレミアムブランド商品「REGNO GR-XIII(レグノ GRクロススリー)」の発表会をおこないました。

ブリヂストンの新コンフォートタイヤ「レグノGR-XIII」
ブリヂストンの新コンフォートタイヤ「レグノGR-XIII」

 レグノGR−XIIIは、1981年に登場した初代レグノから一貫して提供してきたブランド価値である「グレートバランス」を、新たに「ENLITEN(エンライトン)」技術を搭載することで、新たな次元へ進化させた新商品です。

 エンライトンとは、従来のタイヤ性能を向上させた上で、タイヤに求められる性能をユーザーごと、クルマごとにカスタマイズする商品設計基盤技術で、新商品レグノGR-XIIIのサイドウォールにはその技術を搭載した証となる「ENLITEN」ロゴが記載されています。

 レグノのコアコンセプトである静粛性に加え、ハンドリング性能にもエッジを効かせることで、レグノ史上かつてない空間品質と質の高い走り味を両立しているといいます。

 トレッドゴムには新ゴムである「GR-Tech Silentゴム」を搭載。これにより路面からの振動を吸収してロードノイズを低減。さらに新ケースライン「GR-Tech Motionライン」と構造の見直しにより十分な張力剛性と最適な接地形状を実現、従来品にくらべて軽量構造を確保しながらも構造に起因するロードノイズを人間が気になりにくい音質にチューニングし、静粛性を高めています。

 またシングルブランチ型消音器と突き通しサイプによる「3Dノイズ抑制グルーブ」により、音圧減だけでなく、音の周波数を変えて人間が気になりにくい音へのチューニングを達成、パターンノイズを低減させています。

 これにより騒音エネルギーは、荒れた路面では従来品レグノGR-XIIに対し12%低減、さらにスムーズなアスファルト舗装路では8%低減を実現しています。

 また新ケースラインは走行性能向上にも寄与。穏やかながらもハンドリングと揺れの少ない快適な走行性能を実現しています。

 ウエット性能は全サイズでウエットラベリング最高の「a」を実現。ウエットブレーキ比率は従来比で13%低減させています。

 さらに環境性能については、従来品同等の低燃費性能に加え、再生資源や再生可能資源を原材料の一部(合成ゴム)に用いるなど、カーボンニュートラル化、およびサーキュラーエコノミーの実現に貢献しています。さらに従来比でおよそ10%の軽量化を実現しているのも特徴です。

 新商品レグノGR-XIIIの低燃費タイヤのグレーディングは「AA-a」が29サイズ、「A-a」は22サイズとなっています。

ブリヂストンの新コンフォートタイヤ「レグノGR-XIII」
ブリヂストンの新コンフォートタイヤ「レグノGR-XIII」

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 発表会に先立ち、スタッフが運転する車両の後席での同乗試乗会もおこなわれました。試乗したのはレグノGR-XIIIが装着された、メルセデス・ベンツの電気自動車(EV)「EQE350+」です。

 赤坂プリンスホテルを起点に、皇居を一周するというおよそ20分の短い同乗試乗でしたが、それでも圧倒的な静かさは体感できます。路面の荒い場所でも、ロードノイズやパターンノイズは車内に伝わってきません。工事中の路面での段差も、突き上げ感もなくいなし、不快な振動や音を残さないところも好感が持てました。

 EVはエンジン音がないために、逆にタイヤからの音が気になりがちなのですが、都内を走るぶんにはまったく意識することなく後席で座っていることができました。
 
 
 レグノGR-XIIIは2024年2月から順次発売、タイヤサイズは15インチから20インチまで、35シリーズから65シリーズまで全51サイズを用意します。

 消費税込みのメーカー希望小売価格(1本)は、2万6730円(195/65R15 91H)から10万8350円(275/35R20 102W XL)までとなっています。

Gallery 【画像】43年の歴史があるコンフォートタイヤ「レグノ」が進化! 新製品を写真で見る(22枚)

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