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世界に2台残るうちの1台!? 最高時速353kmのブガッティ「EB110」がオークションに登場! 30年前の“元祖ハイパーカー”ってどんなクルマ?

走行距離わずか3500kmの極上の個体

 インテリアはスーパースポーツということで、軽量化が図られていることからシンプルなデザインです。ブラックを中心とした車内空間は、スポーティかつ落ち着きのある雰囲気で、ドライバーが運転に集中できる環境が整えられています。

オークションに登場した1993年製ブガッティ「EB110スーパースポーツ・プロトタイプ」のインテリア Jeremy Cliff (C)2023 Courtesy of RM Sotheby's
オークションに登場した1993年製ブガッティ「EB110スーパースポーツ・プロトタイプ」のインテリア Jeremy Cliff (C)2023 Courtesy of RM Sotheby's

 それでも、レザーシートにブルーのシートベルトが装備されており、上質感の溢れる車内といえます。

 搭載するエンジンは4つのターボチャージャーが取り付けられた3.5リッターV型12気筒で、6速MTのトランスミッションに組み合わされます。4WDシステムを通じて、最高出力は603馬力を誇ります。

 これらによって、0-100km/hの加速は3.2秒となり、最高速度は時速221マイル(約時速356km)というパフォーマンス数値を発揮します。

 走行距離は1993年式と生産から30年以上が経過しているにもかかわらず、わずか2192マイル(約3528km)とほとんど走っておらず、長年、大切に保管されてきたことがわかります。

 価格はクローズドセールということから、一般公開はされていませんが、過去の販売価格から推察するに、相場は約3億円を超えることが想定されます。

※ ※ ※

 ブガッティは、現在でも世界最高峰のブランドとして認知されており、フォルクスワーゲングループの傘下に入ってからは「ヴェイロン」や「シロン」などの他社を圧倒するハイパーカーを生産しています。

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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