世界に2台残るうちの1台!? 最高時速353kmのブガッティ「EB110」がオークションに登場! 30年前の“元祖ハイパーカー”ってどんなクルマ?
歴史に残る名車! EB110が中古車市場に登場!
ブガッティ「EB110」は同社のハイパーカーの生産歴史のなかでも、最も重要なクルマの一台といえ、世界的に名車として高く評価されているモデルです。

今回、そんなEB110をよりチューニングした「EB110スーパースポーツ」のプロトタイプ個体が中古車市場に登場しました。
EB110は1991年にデビューしたハイパーカーです。
名前の由来は、ブガッティの創立者であるエットーレ・ブガッティ氏のイニシャルと、生誕110周年となる年を記念したことから、イニシャルと110の数字が与えられました。
世界最高峰のクルマとして生産されたEB110ですが、デビューから翌年の1992年には、エンジンの出力を向上して車体を軽量化した「EB110SS(スーパースポーツ)」を発表。そのプロトタイプとして使用されたのが、今回オークションに登場したこの個体です。
プロトタイプとして用いられたモノコックは、この個体に加えてもう1つしか存在しないことから、世界に2台しか存在しないうちの1台です。
エクステリアはミッドシップのハイパーカーに相応しい、低いスタンスに流れるようなボディラインが特徴的です。
フロントの四角いヘッドランプは、現代でこそ見る機会は減ったものの、ボディ全体のバランスから見ると、生産から30年以上が経過しているにもかかわらず、近未来感があるデザインです。
スーパースポーツということもあり、通常モデルよりも大きなダウンフォース値を発揮するべく、大型のリアウィングが取り付けられています。装着するホイールはボディカラーとマッチするシルバーのもので、スポーティさと上質感を両立します。
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