VAGUE(ヴァーグ)

世界に2台残るうちの1台!? 最高時速353kmのブガッティ「EB110」がオークションに登場! 30年前の“元祖ハイパーカー”ってどんなクルマ?

歴史に残る名車! EB110が中古車市場に登場!

 ブガッティ「EB110」は同社のハイパーカーの生産歴史のなかでも、最も重要なクルマの一台といえ、世界的に名車として高く評価されているモデルです。

オークションに登場した1993年製ブガッティ「EB110スーパースポーツ・プロトタイプ」 Jeremy Cliff (C)2023 Courtesy of RM Sotheby's
オークションに登場した1993年製ブガッティ「EB110スーパースポーツ・プロトタイプ」 Jeremy Cliff (C)2023 Courtesy of RM Sotheby's

 今回、そんなEB110をよりチューニングした「EB110スーパースポーツ」のプロトタイプ個体が中古車市場に登場しました。

 EB110は1991年にデビューしたハイパーカーです。

 名前の由来は、ブガッティの創立者であるエットーレ・ブガッティ氏のイニシャルと、生誕110周年となる年を記念したことから、イニシャルと110の数字が与えられました。

 世界最高峰のクルマとして生産されたEB110ですが、デビューから翌年の1992年には、エンジンの出力を向上して車体を軽量化した「EB110SS(スーパースポーツ)」を発表。そのプロトタイプとして使用されたのが、今回オークションに登場したこの個体です。

 プロトタイプとして用いられたモノコックは、この個体に加えてもう1つしか存在しないことから、世界に2台しか存在しないうちの1台です。

 エクステリアはミッドシップのハイパーカーに相応しい、低いスタンスに流れるようなボディラインが特徴的です。

 フロントの四角いヘッドランプは、現代でこそ見る機会は減ったものの、ボディ全体のバランスから見ると、生産から30年以上が経過しているにもかかわらず、近未来感があるデザインです。

 スーパースポーツということもあり、通常モデルよりも大きなダウンフォース値を発揮するべく、大型のリアウィングが取り付けられています。装着するホイールはボディカラーとマッチするシルバーのもので、スポーティさと上質感を両立します。

Next走行距離わずか3500kmの極上の個体
Gallery 【画像】「えっ!?」 30年前に最高時速350km/h超え!? ブガッティの“元祖ハイパーカー”を写真で見る(31枚)
シチズン「プロマスター」新作 “海の男”をうならせた頼れる1本
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

RECOMMEND