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トヨタ新型「ランドクルーザー250」まもなく発売! 「300」や「70」とはどう違う!? ランクルシリーズそれぞれの立ち位置とは

ランドクルーザーシリーズを構成する3つのモデル

 2023年8月に世界初公開されたトヨタ新型「ランドクルーザー250(以下ランクル250)」。その日本での発売は2024年春と、いまは登場直前、というタイミングとなっています。

2024年春に日本で発売される予定のトヨタ新型「ランドクルーザー250」
2024年春に日本で発売される予定のトヨタ新型「ランドクルーザー250」

 トヨタ「ランドクルーザー」は、日本はもとより世界中でその名が知られているクロスカントリー車の金字塔と呼べるモデルです。

 ランドクルーザーの歴史のはじまりは、1951年にまでさかのぼります。当初は「ジープ(BJ型」」と呼ばれていたこのモデルは、商標権の関係から1954年に「ランドクルーザー」という名称が与えられることになりました。

 それから70年が経過した2024年現在、ランドクルーザーには大きく分けて3つのモデルが存在しています。それぞれのモデルはどのように異なり、そしてどのような特徴があるのでしょうか?

 まずは、まもなく日本で登場する予定の新型ランクル250から紹介します。

 新型ランクル250は、従来の「ランドクルーザープラド(ランクル150系)」の後継モデルとして登場しました。

 全長4925mm×全幅1980mm×全高1870mという堂々としたボディを持つランクル250は、往年のランドクルーザーをほうふつとさせるタフなルックスから、ある意味で「もっともランドクルーザーらしいランドクルーザー」ということができるモデルです。

 ランドクルーザーシリーズにおいて、フラッグシップモデルという位置付けにあるのがランドクルーザー300(以下、ランクル300)です。

 全長4950mm×全幅1980mm×全高1925mmというシリーズのなかではもっとも大柄なボディを持つ300は、上質な内外装と多彩な機能装備により、高級SUVとしての側面も兼ね備えているのが大きな特徴です。ランクルシリーズにおいてはフラッグシップモデルという立ち位置にあります。

 一方、ランドクルーザー70(以下、70)は、ほかの2つのモデルと少々毛色が異なります。

 1984年に登場した当時から基本設計を大きく変更していない70は、新車で購入可能なモデルでありながら、現代のクルマにはない独特な雰囲気を持っています。

 シリーズのなかではヘビーデューティー用途向けのモデルであるとされていることから、高級感や快適性といった面では300や250に劣るものの、「道具」としての信頼性は抜群です。

 このように、ランドクルーザーシリーズの各モデルは、それぞれ大きく異なる特徴を持っています。

 その一方で、高い悪路走破性能や圧倒的な信頼性はいずれのモデルにも共通しており、こうした特徴がランドクルーザーシリーズ全体の人気を下支えしています。

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