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まもなく世界初公開! およそ30年ぶりに復活するルノー新型「5(サンク)」ってどんなクルマ?

2月26日からのジュネーブモーターショーで初公開

 仏ルノーは2024年2月20日、同年2月26日からスイス・ジュネーブで開催されるジュネーブ国際モーターショー2024において、新型「Renault 5(ルノー・サンク)E-tech electric」を世界初公開すると発表しました。

まもなく世界初公開されるルノー新型「サンク」。写真は「ルノー・サンク プロトタイプ」
まもなく世界初公開されるルノー新型「サンク」。写真は「ルノー・サンク プロトタイプ」

 ルノー5とは、1972年に初代が発売されたコンパクトハッチバックモデルです。

 全長3520mmのコンパクトカーながら、実用性の高さと優れたデザインのため、登場してまもなく欧州でベストセラーとなった伝説のBセグメントハッチバックとなります。日本にも正規輸入されました。

 1984年には2代目にフルモデルチェンジ、1990年に後継モデル「クリオ(日本名:ルーテシア)」が登場するまで欧州を中心に人気を誇っていました。

 そんなルノー・サンクの車名が、およそ30年ぶりに復活します。

 2021年1月に、ルノーは今後5年間の事業戦略計画「RENAULUTION」をオンラインで発表しましたが、その際ルノーグループの主力となるルノーブランドでは、2025年までに新たに14モデルの基幹車種を発売するとしています。

 具体的なニューモデルとしては、2025年までにフルEV(BEV)モデルを7車種、CセグメントおよびDセグメントのモデルを7車種、計14車種を投入する予定が発表されています。

 まもなく登場する新型ルノー・サンクは、このうちのフルEVモデル7車種のうちの1台です。

 まだ詳細は発表されていませんが、基本的には2021年に発表されたスタディモデル、「ルノー・サンク プロトタイプ」をベースにした市販バージョンです。

 ルノー・サンク プロトタイプは、クラシック・サンクを現代にアレンジ、100%電気モデルとして復活させたモデルで、一見するだけで過去のモデルを認識することができます。

 ただしライトやフロントデザインなどを現代的にしたおかげで、新しさも強調されています。ボンネットのエアインテークは充電ハッチを隠し、バンパーのフォグランプはデイタイムランニングに代わっている。またサイドグリッドやホイール、リアロゴは、オリジナルの「5」を彷彿とさせます。

 ルノーのBセグメントEVプラットフォーム「MmpRスモール・プラットフォーム」を採用する初めてのモデルで、ジュネーブショーのルノーブースには、新型モーターや双方向の充電器、バッテリーなども展示される予定です。

 さらに新型ルノー・サンクをイメージした商品も販売されます。ストア「The Originals」では、ボンジーニ フットボール テーブル、シェイパーズ クラブ サーフボード、セント ジェームス ウール ジャンパー、プルーム電動スクーターなど、フランスのブランドでデザイン、製作された商品を販売します。

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